昨日、「Gmail for your domain」の招待状が届いた。招待状といってもGmailの招待状とは違い、自分で応募して招待状をもらうのだが、応募して約1ヶ月で招待状(beta tester invitation)が届いた。
「Gmail for your domain」とはGmailのメールサーバーを独自ドメインに割り当ててくれるサービスで、希望者は「beta tester」...つまり「Googleのメールサーバーの実験台になりたい」という条件で申し込む。しかし、これまで「Gmail」(いちおうこれもベータバージョン)を使ってきて不都合もないし、それどころかプロバイダのメールよりも高機能なため「beta tester」といっても普通のメールサーバーよりも遜色ないサービスが期待できる。
以前「Gmailを独自ドメインのメールボックスとして使う」という方法を紹介した。しかし、この方法は見かけ上、Gmailを独自ドメインのメールアドレスで使う方法であり、実際はメール転送を利用しているため、2つのメールサーバーを経由することになるうえに、メールヘッダーの「sender」にGmailのアドレスが表示されるなどスマートな使い方ではなかった。
「Gmail for your domain」では転送ではなく、直接、Gmailのサーバーを独自ドメインのメールサーバーとして使え、また1件につき2GBのメールボックス容量は当然のこと、チャットやウェブクリップなど「Gmail」と同じ機能を利用できる。英語版にすればカレンダー機能も利用できる(ちなみにGmailの招待権はつかない)。また1ドメインあたり最大25個のメールアドレスが持て、なおかつメールエイリアス(Gmailでは「ニックネーム」と呼ばれるが、いわゆる「別名メールアドレス」のこと)も持て、「Catch all」(どんなメールアドレスのメールが来ても受信できる機能)にも対応している。




