今年2月22日、Googleから「[更新] 従来の無償版 G Suite をご利用のお客様を対象に、新しいストレージ プール モデルが追加されます」という件名のメールが届いた。メールによると5月1日から「従来の無償版 G Suite プランにストレージ プールを付与」との文言が書かれていた。
ストレージプールとは、個人で上限が設定されていたストレージ容量を撤廃して、組織全体のストレージ容量を全ユーザーで共用するという仕組み。
無償版 G Suiteの場合、1人15GBまでだったものが、ユーザー全体でその組織で使える容量をシェアできるようになる。
最近、ふと思い出して、無償版 G Suiteの管理者画面にアクセスしてみた。
組織のストレージは管理画面の[ストレージ]で確認できる。実際のところは私と娘の2名しか使っていないので、15GB×2名分の容量・30GBを2人の共用ストレージとして使えるようだ。
そして、娘はすでに従来の1人あたりの容量15GBを超えており、私の領域であった15GBを浸食している計算になっている。
デフォルトでは「個人用ストレージの上限は適用されない」になっている。もちろん、この画面で1人あたりのストレージの上限も設定することも可能だ。
ちなみに私が使っている無償版 G Suiteは、最大50人までのユーザーを増やすことができる…ということは、最大50人分×15GBを2人で(なおかつ無料で)使える計算になる。ただし全部を共用のストレージとして使うには、あと48人分のユーザーを作らないといけない。