2005年3月アーカイブ

沖縄に「かねひで」というスーパーマーケットチェーンがある。他のスーパーと違って独特でチープな品揃えが、私の心をくすぐることから、よく利用しているのだが、今日の昼下がり、某所の「かねひで」の店内をぶらぶらしていたら、妙なバーゲン品(?)を発見した。

洗剤

写真ではよくわからないがPOPには「アタック(香典用)」と書かれてあり、商品は地味な包装紙と白黒の熨斗紙に包まれている。あえて書くとすれば「香典返し用」「お供え用」とするべきなのだろうがツッコミどころはそこではない。

 普通のスーパーで、このような品物が当然のごとく普通に陳列されているのは不自然ではないだろうか。「かねひで」買い物歴3年の私も、このような商品は初めて見た。この店の近所で大きな葬式があったわけでもないし、都合よく「これがほしかったのよ!!」という人も、いないだろう。

「かねひで」は沖縄ではメジャーなスーパーマーケットであるが、たまに「なんだ、これは?」という掘り出し物が売られているので、沖縄観光の方は観光地化された牧志の公設市場よりも最寄の「かねひで」に足を運んぶことをお勧めしたい。リアルな沖縄の生活を感じることができるのではないだろうか。

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私には妙なクセ(?)らしきものがある。それは"しゃっくり"である。

おなかいっぱい食事をとった後、しばらくすると決まって、しゃっくりが1時間程度続くのである。しゃっくりをしている間、神戸の実家にいたころは母に、今は妻に「うるさい」といわれ続け、冷たい仕打ちを受けていた。普段、食事は腹八分目で抑えているため、しゃっくりは出ないのだが、「たくさん食べたなぁ」と思うときに限って、私のハラミ(横隔膜)が痙攣を起こすのである。

ところで、最近、妻のお腹が大きくなってきた。一時は切迫流産の危機があり2度の入院を乗り越えてきたが、今では安定期を迎えた。そして昨年末ごろからはお腹に触って胎動を感じることができるようになった。ところが、である。この"胎児ちゃん(©ベネッセ)"(ちなみに女の子なので、我が家では「姫」という胎児名をつけている)、ときどき、数秒間隔でピクピクとした胎動を繰り返すことがあるのだ。妊婦雑誌などを見てみると、これは赤ちゃんのしゃっくりだと書かれているではないか。ひょっとして、彼女は私のしゃっくりの遺伝を引き継いでしまったのだろうか。

"姫"が生まれ、成長してから、私のようにしゃっくりをして、家族から「うるさい」と冷遇されるのは、あまりにも可哀相である。そこで、しゃっくりについて、いろいろと調べてみた。すると、大人になってからのしゃっくりの原因は、胎児期の横隔膜の痙攣の名残であるという説が有力なのだそうだ。したがって胎児がしゃっくりをするのは異常ではないようなのだ。ただ、胎児がしゃっくりをする原因は、まだわかっていない。有力な説のひとつとして羊水中の不純物を飲み込んだときに反射的に横隔膜が痙攣を起こし、体外へ排出させる機能ではないかと言われている。また、大人の場合、食べ過ぎ、飲みすぎでしゃっくりが出ることや、しゃっくりが1時間程度続くのは異常ではないらしい。つまり、私や"姫"のしゃっくりは遺伝でもなければ、異常でもなかったのだ。

ちなみに、ギネスブックによると人類史上最長のしゃっくりが止まらなかった記録は、アメリカの男性が記録した約68年間(1922~1990年)。しかもこの男性はしゃっくりが続いても普通に生活できたそうだ。ただ、普通の人の場合、1~2日もしくはそれ以上続くと内臓疾患の可能性があるため病院を受診したほうがよいそうだ。

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最近、まだ見ぬ我が子の名前を考えるために漢字を調べることが多くなった。ふと、外出先で「この言葉の響きがかわいい」と思いつくことがある。そして「どんな漢字があるのだろう」と調べたいときに便利そうなのが携帯メールの漢字変換機能である。だが、変換できる文字が意外に少ない上に、一つのカナを入れるだけで漢字ではなく常套句が変換されることがあり、こういう用途では不便だったりする。たとえば「お」を変換すると「おはようございます」といった候補が出てくる。携帯のメールを打つには便利な機能であるのだが、ある日この機能で「り」と読む漢字を調べるために変換したところ、こんな常套句が出てきた。

離婚しないんだ

「り」だけの変換で、この常套句を必要としている人はいるのだろうか。この言葉は友達(もしくは親類)の離婚を楽しみにしていた人が、離婚が立ち消えになり、残念がる場合にしか使わないのではないだろうか。しかも「離婚」という単語は「り」だけで変換できないのである。いったい、どういう基準でこんな常套句が入っているのだろうか。

ところで、今日から検索サイト「Google」でも同様のサービスが始まった。検索欄に「あ」だけ入れると「あびる優」「朝日新聞」「愛知万博」といった旬の検索語を呼び出してくれる。いろいろ試してみると面白い発見があるかもしれない。

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さて、前項で紹介したGoogle サジェストで「きく」と入れてみると「菊地美香」という検索語がトップで出てきた。私は初めて聞く名前なのだが、どうやら芸能人のようである。が、この人の公式ブログの名前が面白かったので、ご紹介したい。

われわれ夫婦の間では"姫"の名前の条件として

  • 名前だけで20画以内
  • 他人が字を見て読みやすい

という基準を設けている。これは私の「馨」という漢字があまりにも画数が多く、まず読んでもらえない。なおかつ人に説明しづらいという超難読漢字であるからだ。「馨」の漢字にまつわるエピソードは2004年11月22日の記事の冒頭でとりあげているが、"姫"に同じ思いをさせるわけにはいけない。しかし、このサイトの名前を見て、ふと思ったのは「名前よりは苗字の間違いで悩みそうだなぁ」ということだ。メールや手紙などで「菊池」と間違われることは日常茶飯事である。今となっては毎回、指摘するのも億劫になってきた。簡単平易な名前をつけたところで"姫"も同じ苦労をしていくのかと思うと、心苦しいものがある。

人口では「菊池」姓よりも「菊地」姓のほうが多いのだが、有名人に「菊地」姓の人はほとんどいないのが、間違えられる原因といえる。ぜひ、全国の「土へん」の菊地さんにがんばって頂きたいと願う。

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