Gmailには「他のアドレスを追加」という機能がある。最近、この機能を「新しいメールアドレスが作れる」機能と勘違いしている人が増えているそうだ。
Gmailは、かつてmixiのように「招待状」がないと利用できなかった。そのためGmailのアカウントを持っている人といえばIT業界の関係者か、もしくはメールをバリバリ使いこなしている人に限られていた。しかし、昨年からは日本国内で、2月から全世界で「招待状」がなくても誰でもGmailを取得できるようになったことからGmailの独特の使用感に慣れない人が増えたように思う。
そもそも「他のアドレスを追加」機能とは、例えば出張などで常用しているメールアドレスのアクセスができないような場合で、常用しているメールアドレスからメールを送りたい場合に、Gmail側で常用のアドレスを「他のアドレスを追加」機能で登録しておき、Gmailのウェブメールを利用して、常用アドレスからメールを送信するといった使い方を想定した機能である。ほかにも携帯電話のアドレスをこのように追加しておけば、パソコンから携帯電話のアドレスで送信することも可能である。
※ウェブメールに限らず、メールソフトからでも予め追加したアドレスからの送信は可能です
ところで、Gmailには「新しいメールアドレスを追加する」機能がないわけではない。厳密には新しいメールアドレスではないのだが、メインのアドレスとは別のメールアドレスをユーザーが無制限に作ることができるのだ。これをGmailでは「別名アドレス」と呼んでいる。実はこの別名アドレスには3種類のパターンがある。