粉ミルクにも沖縄バージョン?

子供が生まれてまもなく2ヶ月。家の中は育児用品が所狭しと占有するようになってきた。そんなある日、何気なく粉ミルクの缶を見ていたら不思議なマークがあることに気がついた。それは太い文字で「沖」と書かれていて、その文字の周りに「OKINAWA」の文字が丸く取り囲んでいるマーク。

「沖」マーク

しかもこれは特定銘柄の粉ミルクだけではなく、私が調べたところ、明治、森永、ビーンスターク(旧雪印系)の3社の粉ミルクに同じマークがついていた(和光堂にはマークなし)。
このブログでは過去に沖縄の乳飲料には独特のものが多いという話題を何度か取り上げてきたが、粉ミルクにまで沖縄バージョンが存在しているようだ。内地と沖縄では同じブランドの粉ミルクでも成分に違いがあるのだろうか。謎である。