2009年7月アーカイブ

日食と私

2009年7月23日 08:15

1978年10月2日、私は小学生4年生だった。この日の夕方、神戸で部分日食が見られた。それほど大きく欠けなかったが、フィルムの感光部分で欠けてゆく太陽を観測した。宿題だったわけでもないのに日食の観測記録を付けたりもした。親に宇宙の本を買ってもらい、その本の日食のページに載っていた将来、日本で見られる日食の表を見ながら心を躍らせていた。そのころから2009年7月22日の皆既日食や2012年5月21日の金環日食を楽しみにしていた。小学生の私は「40歳の私」が奄美大島あたりに行って皆既日食を見ているのだろうと想像していたかもしれない。

時は流れて、現実に2009年7月22日がやってきた。残念ながら皆既日食を見ることはできなかったが、その当時考えもしなかったことだが、今回の皆既日食帯からはちょっぴり離れている那覇市に住んでいる。最大食分で太陽の約91%が欠ける部分日食が見られた。

残念ながら、都合により最大食分の瞬間を見ることはできなかったが、その瞬間の15分ほど前、知人からフロッピーディスクの中身を切り抜いて作った目には優しくない簡易日食観測フィルムを借りて三日月状の太陽を見た。那覇は薄曇り。太陽の周りにうっすらと虹色の輪がかかっており、幻想的な風景であった。昼間近だというのに、周りは夕方のように薄暗くなった。最大食分の時間になると、窓の外は夜までもはいかないまでも、一層と暗くなった。太陽の90%が月に隠された瞬間である。午前10時54分。あと1時間少しで正午になるというのに...である。それはこれから夜を迎えるかのような暗さである。しかし11時過ぎたあたりから明るさを取り戻し、正午にはほとんど、ふつうの昼間の明るさに戻っていった。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

2009年6~7月のGmail Labs

2009年7月26日 07:40

7月7日、GoogleはGmailなどのアプリケーションが正式版になったと発表した。Gmailがベータ版から正式版になった背景には、Gmail Labs等の実験的機能をGoogle Appsを導入している大企業が好まないことも理由の一つに挙げられており、正式版格上げによって、今後Gmail Labsの機能追加が鈍化する可能性も考えられる。それを証明するかのように、この2ヶ月の間は2件しか新機能が追加されていない。

Back to Beta (ベータ版のロゴに戻す)
Gmail正式版に伴って、これまでGmailのロゴに申し訳なく付いていたBETAの文字も消えたのだが、それと同時にGmail Labsにこの機能が追加された。どうしてもベータ版のロゴがいいという方は、この機能を有効にするとよい。なお、ロゴを戻したからといって、Gmailの機能そのものがベータ版になるわけではない。

Authentication icon for verified senders (確認済み送信者を示す認証アイコン)
有名企業を騙ったなりすましメールが多い中、本物の送信者からのメールに鍵型のアイコンを表示する機能。現在のところeBayとPayPalからのメールでのみ有効である。たとえばeBayから送られたメールのうち、件名に鍵型のアイコンがないメールは「なりすましメール」となる。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

検索

google+

このアーカイブについて

阪神・淡路大震災

月別アーカイブ

購読・ブックマークに登録