2009年3月アーカイブ

シックスアパート社からSPAMとシールを頂いた手前、Movable Typeを4.12から4.2xにバージョンアップしなければ...と思いつつ、すでに8ヶ月が経過してしまった。当然、頂いたSPAMはすでに平らげてしまった。もちろんプレゼントを頂いただけではなく、数々の脆弱性も発見されていることから、安全面でもバージョンアップは必要だった。

なぜ、これまでバージョンアップできなかったかというと、4.2xにバージョンアップしようとすると、作業中に文字化け発生し、そのまま管理画面にログインしても、日本語のブログタイトルが文字化け、しかもその管理画面で何かの操作するごとに英語のエラーメッセージが出るという、とにかく踏んだり蹴ったりの状況だったからだ。

エラーメッセージを検索すると借りているサーバーにインストールされているPerlのバージョンやモジュールの問題らしいということは何となくわかったのだが、これらを個人で改善するには難しいものがある。レンタルサーバーを使用している者の宿命である。しかし、同じ会社の同じサービスを利用している他のサーバーでは正常にインストールができるから不思議であった。同じエラーが出ている方の体験記を読んでみると、どうも、当サイトも使用しているXREAのs2サーバー限定で発生しているようなのだ。

管理画面に表示されていたバージョンアップ情報を見ると、一昨日(2月27日)にもマイナーバージョンアップがあったようだ。「もしかしたら改善されているかも」という期待を込めて、バージョンアップを試したところ、やはり作業中に文字化け、管理画面でも一部文字化けで改善が見られなかった。しかし月日は流れているので、もしかすると改善策があるかも...とエラーメッセージをそのまま検索してみると、なんと、シックスアパート社から、この問題を解消するためのパッチファイルが公開されているではないか。さっそくファイルをダウンロードして、作業手順通り、サーバーのファイルと差し替えたところ、これまでの文字化けとエラーメッセージが一気に解消。無事、バージョンアップに成功した。

バージョンアップといっても、わずか0.1程度のアップデートであるが、ブログを再構築してみると再構築にかかる時間が少し早くなった上に、今までは何も表示されず、すんなり再構築できたページが、4.2ではテンプレートのタグの間違いを指摘してくれるようになった。

なお、シックスアパート社の解説を読む限りでは、今後もサーバーのPerlのバージョンが変わらない限り、MTのマイナーバージョンアップごとにこの作業が必要になるかも知れないので、備忘録としてリンクを置いておく。同様の悩みがある方は是非お試しいただきたい。

Q. エラー「Can't locate object method "lowercase_jcode"」

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2009年2月のGmail Labs

2009年3月 2日 06:02

Multiple Inboxes (マルチ受信トレイ)
受信トレイを複数表示させる機能。通常の受信トレイ以外に最大5件の受信トレイを表示させることができる。たとえば、メールの受信件数が多く、なおかつ自動的に振り分ける設定をしているような場合、振り分け先をマルチ受信トレイに設定しておくと、受信トレイを開くだけで、振り分けられた先のメールが確認できる。

この機能を追加すると、設定画面に「マルチ受信トレイ」というタブが表示される。受信ボックスと同時に「私信」というラベルに振り分けられたメールも確認したい場合は、ここで「label:私信」と入力して設定を保存すればよい。また、この欄に「沖縄」と入力すると、ラベルに関係なく、メール本文に「沖縄」の文字が入ったメールの一覧を表示させることができる。マルチ受信トレイで表示させたいメールの件数や、マルチ受信トレイの配置なども設定できる。設定したマルチ受信トレイを消したい場合は、該当のパネルの項目を空白にして「変更を保存」ボタンを押す。

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一度、GoogleでもYahoo!でもいいのだが「mt-check.cgi」という語句で検索をしていただきたい。解説ページにまぎれて「Movable Type システムチェック [mt-check.cgi]」というタイトルのページが、かなり検索されてくる。特にYahoo!で検索すると、検索結果の上位が、このタイトルのページで占められている。Googleの場合だと「Movable Type システムチェック mt-check.cgi」で検索すれば、さらに絞り込まれて、検索結果のほとんどが「Movable Type システムチェック [mt-check.cgi]」で埋め尽くされる。

今回のバージョンアップの不具合対策を調べていたところ、検索結果にこのようなページが紛れ込んでいたことから、注意喚起の意味で書き留めておきたい。

検索エンジンのクローラーが、なぜMovable Type(以下MTと略す)の「mt-check.cgi」を大量に拾ってくるのかはわからないが、クローラーがアクセスするたびにCGIが実行され、そして検索結果を誰かがクリックすると、さらに実行されることから、無意味にサーバーに負荷がかかってしまう。しかも、その内容がCGIがあるサーバーにインストールされているソフトの情報であるからセキュリティの観点からも非常によくない。正常にMTのインストール、アップロードが確認できれば削除するか、実行できないようなパーミッションに変えてしまおう。

シックスアパート社のFAQでは下記ファイルを削除もしくは実行できないようにすることを求めている。

  • mt-check.cgi
  • mt-wizard.cgi
  • mt-testbg.cgi
  • mt-upgrade.cgi

これらのファイルは通常MTをインストールしたフォルダの直下にあるので、MTを利用している方は今すぐ確認をしていただきたい。

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約20年前のある日曜日の深夜、枕元にあった携帯ラジオを付けてみると、男2人がなにやら怪しげな話で盛り上がっている声が耳に飛び込んできた。なぜかそのトークにはまってしまい、それ以来、可能な限りこの番組を聴き続けてきた。この番組の名は「誠のサイキック青年団」。タレントの北野誠と作家の竹内義和が中心となり、政治・経済・芸能界の裏話から新聞に折り込まれる怪しげな幸運グッズのチラシの内容に至るまで、森羅万象を邪推で語りつくすトーク番組である。ちなみに、この番組のリスナーは自らを「サイキッカー」と称する。

沖縄に移住して最初の日曜日の深夜も、こっそりと携帯ラジオで遠距離受信を試みたが、こちらでは残念ながら聴くことはできなかった。しかし週に1度はファンサイトにアクセスしていたし、インターネット上で流通する番組の音声ファイルに耳を傾けることもあった。

この番組が突然の最終回を迎えるという情報を知ったのは2月下旬のこと。しかも番組で告知を行う前に、番組とは縁もゆかりもなさそうなORICON STYLEの記事で、である。2月28日に放送された番組の冒頭では北野誠がひたすら謝罪に終始した。3月で放送終了の話は昨年暮れから秘密裏に進んでいたこと、最終回情報をオリコンに漏らしたのは北野誠のマネジャーであったことなどが語られた。そして3月29日深夜の放送をもって最終回であることが正式に発表された。ところが昨日(3月15日)、いつものようにファンが集う掲示板をのぞくと、新聞のラジオ番組欄に「サイキック青年団」の文字がないとの報告が相次い書き込まれていた。朝日放送のサイトにあるラジオ番組表も「メンテナンス中」で確認ができず、ますます「サイキッカー」たちの間で、今夜は放送されないのではないか、「どこかから圧力がかかったのではないか」など、さまざまな憶測...サイキッカーお得意の邪推が飛び交っていた。サイキッカーたちの不安は的中。放送時間になるとBGMとともに「諸般の事情により前回で終了」の旨のアナウンスが繰り返され、それが約2時間にわたって放送されたという。その直後、番組の公式サイトには先週(3月8日)の放送をもって最終回との告知が掲載された。

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普段iGoogleをブラウザのホームページにしているのだが、今日、何気なく「Googleホーム」に切り替えてみたところ、Googleのロゴが『はらぺこあおむし』になっていた。『はらぺこあおむし』と言えば娘に初めて買ってあげた絵本である。0歳児から幼児期にかけて、いろいろな読み聞かせかたができる。たとえば、赤ちゃんのころは絵を見せながら抑揚をつけて読み聞かせ、幼児期にはあおむしが食べたものの数を数えながら「数の概念」を教えることができる。今もたまに、娘が「読んで」とせがんでくることがある乳幼児にお勧めの1冊である。

『はらぺこあおむし』に食べられたGoogle

さて、なんで今日のGoogleのロゴが『はらぺこあおむし』なのか。ロゴをクリックすると『はらぺこあおむし』の検索結果が出てくるだけである。原作者のエリックカールの誕生日でもないし、『はらぺこあおむし』の初版が出版された日でもないようだ)。事の真相は検索結果ではなくHTMLソースにあった。IMGタグのALT属性に「春分の日 - Design by エリック カール」とあった。エリックカールが春分の日のために書き下ろしたしたロゴのようである。ちなみに原著の言語と同じ英語版Googleでは普通のGoogleのロゴだった。

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2009年3月のGmail Labs

2009年3月21日 21:00

暇なときにGmailを英語版にしてはGmail Labsの追加機能を確認しているのだが、すでにかなりの数が公開され、どれが新しく追加された機能なのか、探すのが大変になってきていた。私のような方が多くなったのか、Gmail Labsの更新情報など、Gmailの新機能を紹介する公式なページがこのほどオープンした。
Gmail: Google's approach to email

しかし残念ながらGmail Labs自体が基本的に英語版で公開されていることから、英語版しか用意されていない。そんなこんなで当サイトで恒例となった今月、新たに追加された日本語版でも使用できるGmail Labsをご紹介する。

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