役所と相性が悪い名前

このブログでは難読漢字が含まれる名前は何かと損をするという話題を何度か取り上げた。この教訓をふまえ、娘には2文字で17画の比較的簡単な文字の組み合わせの名前を付けた。生まれる前に名前を決めていたこともあり、出生後2日目に出生届を提出したのだが、そのときに窓口のお姉さんから、乳幼児へのいろいろな助成制度があることを教えていただいた。この日は申請に必要な書類を持ち合わせていなかったため、昨日、書類をそろえ、改めて市役所へ出向いた。

このうち、赤ちゃんの医療費について市が補助してくれるという「乳幼児医療費助成」の受給資格認定手続きに行ったところ、すぐに受給資格者証を発行してくれたのだが、資格者証に印字される「保護者(私)の名前が漢字変換できなかった」というではないか。保護者欄は名字だけしかなく、名前だけ手書きで書いてほしいとのこと。「馨」は古くからある人名漢字だし、最近では読みは違うがアテネオリンピック女子レスリングの金メダリスト伊調馨さんの名前がマスコミによく登場していたではないか。

これならわざわざワープロ打ちにしなくても、すべて手書きの方が見栄えがよかったかも。それに最近のパソコンの漢字変換システムには手書き文字入力もあるので、こういうのも活用してほしかった。

そういえば、12日に娘の出生届を出したとき、出生届の「その他」欄に役所の人が「親の姓は菊地である」という書き込みをしていた。そして、この文末に印鑑を押してほしいと言われた。ひょっとして、ありえないと思うが、さんずいの「菊池」で娘を戸籍に載せようとしたのだろうか?ちなみに届け出直後にとった住民票は「土へん」であった。念のため、後日、娘の戸籍抄本もとっておこう。

お役所仕事といえば、神戸にいた頃、郵送で「基礎年金番号通知書」というものが区役所から送られてきた。よく見ると、この通知書、性別が「女」になっているではないか。この通知書は年金の手続きがあるときに一生、必要になる書類ではないのか。すぐさま区役所に行って訂正を求めたが、訂正は粗末なもので、訂正印を押して、その横に手書きで「男」と書かれただけだった。私の名前は役所とは相性が悪いみたいだ。

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