ふるさと切手博物館
めんそ〜れ!!
公開日:2000年7月1日
第19回展示■沖縄サミット記念!!沖縄ふたたび

琉球切手で古都首里散策 その1

 沖縄サミットの舞台は名護市の万国津梁館だけではありません。
 すでにふるさと切手になっている那覇市の首里城では各国首脳の夕食会が開催されます。
 首里城や2000円札に描かれる守礼門については前回の沖縄特集で取り上げていますので、今回は、これら以外の古都首里の見どころを「琉球切手」でご案内します。


玉陵(たまうどぅん=国指定重要文化財)
玉陵  琉球国王(尚=しょう=王家)の墓。1501年に建立されましたが沖縄戦で破壊され、1974年に復元されました。
 内部は洗骨前の遺骸を置く部屋、洗骨後の王と王妃を安置する部屋、その他の王族の遺体を安置する部屋の3つの部屋にわかれています。
 また墓の上にある石像は墓とは似つかわしくないぐらいユーモラスな表情をしています。
 ちなみに沖縄の一般的な墓は、本土と違って家の形をしています。ごくまれに「亀甲墓(かめこうばか)」と呼ばれる、亀の形をした巨大な墓を見かけることもあります。
玉陵
入場料:大人(16歳以上)=200円、子供=100円。6歳以下は無料
観覧時間:9時〜16時


県立博物館
政府立博物館  沖縄の民俗・歴史・美術・自然のすべてがわかる博物館。館内にはいると、いきなり「万国津梁館」の名前の元になった「万国津梁の鐘」が出迎えてくれます。
 現在は県立博物館となっていますが、展示物の中には「政府立博物館」の看板もあります。
 切手に興味がある方なら、米国統治下で発行された琉球切手のアルバムや、ふるさと切手にも描かれた木船「サバニ」の実物は必見。館内の土産物店では沖縄の「ふるさと切手」も売っています。
入館料:大人=210円、高校・大学生=100円、小中学生=50円
※特別展があるときは特別料金になります。
入館時間:9時〜16時30分
休館日:毎週月曜日、国民の祝日、年末年始、沖縄慰霊の日(6月23日)など

ふるさと切手「守礼門」 ふるさと切手「首里城正殿」
首里城付近の地図

●上の切手データ
意匠=文化財シリーズ〜玉陵
発売日=1952年11月20日
原画作者=丹後昭 発行枚数=40万枚
備考=琉球切手文化財シリーズは次の8種類が発行されました。
「真玉橋」「首里城正殿」「守礼門」「崇元寺石門」「弁財天堂」「園比屋武御嶽(そのひやんうたき=守礼門近くにある中国風の石門)」「玉陵」「放生池石橋」


●下の切手データ
意匠=琉球政府立博物館新館落成記念〜博物館全景と首里城の竜頭
発売日=1966年10月6日
原画作者=安谷屋正義 発行枚数=250万枚


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