ふるさと切手博物館
めんそ~れ!!
公開日:1999年11月1日
第16回展示■まるごと沖縄!!
「琉球郵便」時代の航空切手  今、沖縄は守礼門の2000円札、2000年の沖縄サミット、米軍基地問題、首里城などの世界遺産推薦など全国的な注目を浴びています。
 10月某日、極めてプライベートなこと(一部の常連様は、よくご存じなので、その理由は割愛…笑)で神戸から南西へ約1,200km…沖縄へ飛ぶことになりました。
 帰宅予定日に帰りの飛行機が取れなかったことから、帰宅の予定を1日延長し、4泊5日の日程で最北端・辺戸(へど)岬から最南端・喜屋武(きゃん)岬まで沖縄本島を縦断。せっかくの機会なので切手になった所は、出来る限り回ろうということになり今回の展示と相成りました。
 そのため、いつもの展示と異なり、旅行ガイドとしても使えるよう、訪れた関係施設については入館・入園料、開館・開園時間、そして簡単な紹介文を付け加えました。ご旅行の参考にしていただけると幸いです。


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企画展 まるごと沖縄!!
沖縄県「守礼門」
沖縄県「首里城正殿」
沖縄県「識名園」
沖縄県「夏の果物」
沖縄県「伊江島タッチューとサバニ」
沖縄県「エイサー」
沖縄県「綱ひき」
沖縄県「琉球切手50年」
沖縄県「ワライジシ」

おまけ
日本の民家シリーズ「中村家住宅」
沖縄復帰10年記念
特殊鳥類シリーズ「ヤンバルクイナ」
 
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※上の切手は、米国統治下で発行された「琉球切手」の本土向け航空郵便切手。
発行=1963年8月28日、図案=守礼門と航空機、発行枚数=120万枚、原画作者=玉那覇正吉