ふるさと切手博物館
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公開日:1999年5月1日
第13回展示■色とりどり鳥類図鑑

岐阜県「雷鳥」

雷鳥 雷鳥
 ライチョウは北半球の高山帯に生息、日本では日本アルプスの2400m以上の高地と北海道にしか生息していません(北海道にいるのは「エゾライチョウ」という種類)。寒冷地を好むことからわかるとおり、氷河期時代から生き延びた鳥なのです。
 冬と夏では羽毛の柄が変わることでも知られています。切手に描かれているのは夏羽のライチョウです。冬には純白の羽に変わります。
 またライチョウには独特の生態が知られています。春になるとオスは縄張りを構え、その縄張りに入ってきたメスとつがいになり、初夏になるとハイマツの下に巣を作り産卵。ひながふ化するまで、メスは卵を温め続け、オスは縄張りを守ります。ひなが巣立つと、オスはメスから離れ、オスばかりで群れるようになるそうです。

●この切手のデータ
意匠=雷鳥(心のふるさと飛騨)
発売日=62円:1990年10月9日
    80円:1995年10月2日
発売地域=東海
原画作者=玉賢三
発行枚数=62円:500万枚
     80円:500万枚
備考=62円、80円ともに4種連刷のうちの1種。80円版4種連刷切手については、ここをクリック


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