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ふるさと切手博物館へようこそ 公開日:2000年10月1日 |
| おまけコーナー■館長、「切手の博物館」に行く。 |
9月某日、ふるさと切手博物館の館長として?東京・目白にある「切手の博物館」の潜入を試みることにしました。場所は山手線目白駅のすぐの所。ただし、ホームから「切手の博物館」の建物が見えるものの、駅の出入り口は博物館の反対方向にあるため、駅を出ると3~4分は歩かなければなりません。 「切手の博物館」に一歩足を踏み入れると、目白にちなんでか、鳥の「メジロ」が切手をくわえた看板が出迎えてくれます。この看板を経て左側が展示スペース。右側は「世界の切手ショールーム」になっており、訪れた日は日曜日であるにもかかわらず、展示スペースの客はまばらで、むしろ「ショールーム」のほうがにぎわっていました。 この日は「ゆかいなペットたち」と題した、世界中の動物切手を種類、生息地別にまとめた展示が行われていましたが、一部の切手はカラーコピーで拡大されているものの、小さな切手だけあって、全てを見るのは目が疲れるかもしれません。また、虫眼鏡を使わないと動物が確認できないような切手までもが動物切手として展示され、展示の奥深さに驚かされました。たとえば、ふるさと切手で言えば「東京版・夢の架け橋」切手もペット切手として展示されていました。皆さんは、どこに動物がいるのか、気が付きましたか?答えは文末で。 ちなみに10月4日~12月29日まで、1階の展示スペースでは「切手交通博覧会」と題した乗り物切手の展示が行われます。 2階へ上がると、図書室になっており、『郵趣』のバックナンバーをはじめ、国内外の切手関連書籍や雑誌が閲覧できるスペースになっています。日本最初の切手「竜切手」、世界最初の切手「ペニーブラック」(イギリス)も展示されています。図書室の傍らには「切手の博物館」発案者である切手収集家・水原明窓(みずはらめいそう、1924~1993)氏の書斎も復元されています。また、ここでは中国の記念切手の解説書が無料で配られていました。
実は、ここから3階の展示スペースへ行けるのですが、その道筋は、一般客にはわかりにくいかもしれません。非常扉のような無機質な扉を開け、事務所へ通じる薄暗い廊下と階段を経て3階の展示室に行かなければならないのです。この日は「ゼネラルコレクション展」が行われ、日本占領下の朝鮮で使われた切手をはじめ海外の切手がアルバムリーフにまとめられ、所狭しと展示されていました。また豊島郵便局の臨時出張所が開設され、記念印や桜型の豊島局・目白局の風景印押印サービスを行っていました(3階展示室は有料の特別展やオークション会場になる場合があります)。 ※「夢の架け橋」切手に描かれたペットとはネコ。右上の飛行船にネコが描かれています。
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