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ふるさと切手博物館へようこそ 公開日:2000年10月1日 | ||||||||||
| 第20回展示■スポーツの秋、ふるさと切手オリンピック!! | ||||||||||
三重県
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今回展示の最後は、今年10月7日から15日まで、三重県伊勢地域で開催される「パラシューティング世界選手権」です。具体的にはパラシュートが開くまでに空中で舞い踊る「フリーフォールスタイル」(左側の切手)と、地上にある的を目指して降下する「アキュラシーライディング」(右側の切手)の2種目があります。 選手たちは高度800~1000mから降下するのですが、パラシュートを開くまでの落下速度は、なんと時速約200kmにもなるそうです。 なお「フリーフォールスタイル」には、さらに「フォーメーション」と「フリースタイル」の2種類があります。 数人のグループが一定時間内に空中で手をつなぐなどして、あらかじめ決められた形を作るものを「フォーメーション」といい、競技者と地上の審査員のために競技映像を撮るカメラマンがペアで落下し、競技者が空中でバレエを踊るような演技を見せるのが「フリースタイル」です。切手に描かれている競技は後者です。 「アキュラシーライディング」とは、地上にある的を目指して舞い降りる競技です。満点の的の直径はアーチェリーの満点部分(直径12cm)よりも小さく、たった5cmしかありません。その小さな的を1000m上空から目指すため、降下直後から高度100mまでは風との駆け引きで的の上空に近づき、高度100mからパラシュート操縦の技能が試され、本当の勝負が始まります。 ところでパラシュートはイタリア語の「parare(守る)」、フランス語の「chute(落下する)」の合成語で、起源は14世紀の中国にあるという不思議な道具です。もともとはスポーツと言うよりも飛行機からの降下を目的とした軍事用として発展してきました。
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