ふるさと切手博物館
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公開日:1997年11月1日
第4回展示■紙上最大?熱き戦い「ふるさと切手の陣」

三重県「忍者の里・伊賀」

忍者と伊賀上野城  ここからは、少し違った視点で「戦い」をレポートしましょう。
 忍者といえば、合戦の裏方さんのような存在です。特に戦国時代に暗躍していました。
 しかし、忍者の起源は聖徳太子の時代にまで遡ります。
 「聖徳太子は10人が同時に喋っていることを聞き分けた」との伝説がありますが、これは、聖徳太子が「忍び」(忍者)の力を借りてできたワザだと言われています。
 ところで切手に描かれている忍者は女性。すなわち「くノ一」ですが、「くノ一」が実際に切手のように忍び装束をまとって活躍したという記録は残されていません。
 詳しくは、筆者が1993年に児童書として書いた『「忍たま乱太郎」に学ぶ忍者の教科書』(データハウス刊・本体971円、全国の書店で発売中、現在第2刷!!)を参考にしてください。
 子供向けの本でありながら、現代の私たちが抱く忍者に対する認識のほとんどが間違っていることに気づく本です。(自画自賛!!)
 切手の紹介より拙著の紹介になってしまいましたが、背景に描かれている伊賀上野城の前には「伊賀流忍術屋敷」という忍者の資料館があります。

●この切手のデータ
意匠=忍者と伊賀上野城
発売日=1991年9月10日 発売地域=東海
原画作者=清水良太郎 発行枚数=670万枚
備考=別途、ゆうペーン(表紙付きの10枚シート)が12万部発行されています。


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