ふるさと切手博物館
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公開日:2001年11月1日
第3回展示■主張するミミたち

滋賀県「第9回世界湖沼会議」

湖沼会議
 世界湖沼会議は世界中の湖沼の環境保護を目的として1984年に滋賀県で第1回大会が行われ、この年以降、毎年世界各国で開催されてきました。今年は11月11日から16日まで滋賀県で開催されます。19日からは関連会議として「世界閉鎖性海域環境保全会議」が兵庫県で開催されます。
 切手からはみ出している魚は「ビワマス」といい、その名が現しているとおり、琵琶湖にしか生息しないマスです。
 雌は秋になると琵琶湖から川に上って産卵し、こうして孵化した稚魚のうち、多くは琵琶湖に降りてきて、3~5年は琵琶湖で生息します。ただし雄の一部には琵琶湖には下らず一生を川で生活するものもいます。
 ところで、最近はビワマスが乱獲され、年々数が減ってきていると言われています。滋賀県の予算で人工産卵による放流が行われ、辛うじて絶滅を逃れていますが、最近では不況により人工産卵計画もままならない状態に陥っています。

●この切手のデータ
意匠=琵琶湖にビワマスの幼魚と滋賀県花シャクナゲ
発売日=2001年10月1日 発売地域=近畿
原画作者=菊池彰(イラストレーター) 発行枚数=未発表
備考別途、ペーン(10枚シート)が発行されています。


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