| 「パーマカルチャーガーデン」潜入ルポ(2) |
コンテナの裏はビニールハウスのようなスペースに雑然とテーブルと椅子が並べられ、しかも上からは鰹節が吊されていたり、怪しげなぬいぐるみが鎮座していたり…とにかく異空間となっていた。ただし、その向こうは海へ出られるようにもなっていた。ちょっとしたプライベートビーチといった「裏庭」である。写真では夜のためよくわからないが、昼間だと向こうには青い海が広がっているはずである。 「ブルーシールとかサーティーワンとか、いろいろなアイスクリーム屋があるけど、自分はおっぱアイスを売りたかった。そしておっぱ乳業さんに“店の看板にロゴを入れていいか”と言ったら快諾してくれたので、このコンテナにおっぱの牛の絵を描いた。後で、この牛の絵を見たおっぱ乳業の人は驚いていましたよ」
閉店時間…宜保さんは焚き火の前のわれわれに「どうぞ、ゆっくりしていってください」と言い残し、車でこの場を去っていってしまった。 「あ、あの…」
店の前に残されたわれわれは、宜保さんが入れてくれたエスプレッソを飲み、まだ火が残る焚き火に当たりながら夜空を眺めた。
●パーマカルチャーガーデン現在は営業はしておりません 詳細については運営している有限会社ランドシンフォニー様のホームページをご覧ください。 関連記事=『沖縄タイムス』2002年10月19日朝刊「わが街の社長さん(40)」 |
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