「パーマカルチャーガーデン」潜入ルポ(2)
パーマカルチャーガーデン コンテナの裏はビニールハウスのようなスペースに雑然とテーブルと椅子が並べられ、しかも上からは鰹節が吊されていたり、怪しげなぬいぐるみが鎮座していたり…とにかく異空間となっていた。
ただし、その向こうは海へ出られるようにもなっていた。ちょっとしたプライベートビーチといった「裏庭」である。写真では夜のためよくわからないが、昼間だと向こうには青い海が広がっているはずである。
「ブルーシールとかサーティーワンとか、いろいろなアイスクリーム屋があるけど、自分はおっぱアイスを売りたかった。そしておっぱ乳業さんに“店の看板にロゴを入れていいか”と言ったら快諾してくれたので、このコンテナにおっぱの牛の絵を描いた。後で、この牛の絵を見たおっぱ乳業の人は驚いていましたよ」

パーマカルチャーガーデン 焚き火の前で宜保さんは「おっぱ」な思い入れを熱く語った。その一方で「本当はソフトクリームも売りたいんだけど、ソフトクリームの機械がなかなか手に入らなくてね…」との悩みも打ち明けてくれた。

閉店時間…宜保さんは焚き火の前のわれわれに「どうぞ、ゆっくりしていってください」と言い残し、車でこの場を去っていってしまった。

「あ、あの…」

店の前に残されたわれわれは、宜保さんが入れてくれたエスプレッソを飲み、まだ火が残る焚き火に当たりながら夜空を眺めた。


地図 パーマカルチャーガーデン
現在は営業はしておりません
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