My Favorite Stamps Gallery	1999年1月1日更新
88年ふみの日シールゆうペーン	千葉県 ハクセツ様
当時職場の近くの郵便局の自動販売機で、よく切手帳を買ってました。 　ある時、いつものようにガコンと出てきたのを見たら…シール式の切手なんて、このとき初めて見ました。驚いたのなんの。 　つ、使えない。思わず保存用にもう1部買ってしまいました。 　シール切手も、今では珍しくなくなりましたね。

●この切手のデータ
意匠＝60円＝妖精と手紙（右）　　40円＝ねこと手紙（左）
発売日＝1989年3月1日（元の切手は88年7月23日発売）
原画作者＝60円＝永田萠（左）　　40円＝村上勉（右）	発行枚数＝158万部
備考＝日本初のシール切手 　ふみの日の切手が使われていますが「シールゆうペーン」（シール式の切手）が発売されたのは翌年3月のこと。