ふるさと切手博物館
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公開日:2001年7月15日
第23回展示■全国日本庭園めぐり

沖縄県「識名園」

識名園  18世紀末、琉球王家の別邸の一つとして造られた庭園で、国王一家の保養や外国使節の接待に使われました。首里城の南に位置することから別名「南苑」とも呼ばれ、当時は常夏の沖縄でも日本風の季節の移ろいが楽しめるようよう、春には梅、夏は藤、秋にはキキョウが植えられていたそうですが、沖縄戦によって識名園は壊滅。その後、1975年から約20年を費やして再建されました。
 現在は復元された「御殿(ウドゥン)」の内部が公開され、戦前の識名園の写真などが展示されています。
識名園
 ところで、この切手、2枚1組で1つの絵になっていますが左側手前の橋がデザインの都合上、途中で切れています。実は、この橋は池の中の小島につながり、この小島からはさらに、もう一つの小さな橋がかかり、池を横断しているのです。左の写真は切手から消された、もうひとつの橋の上から撮影した「御殿」と「六角堂」です。


識名園入園券
識名園
入園料:大人=300円、小人=100円、小中学生=300円、6歳未満は無料。
開園時間:4~9月=9時~17時30分、10~3月=9時~17時。
休園日:木曜日

●この切手のデータ
意匠=(左)御殿と石橋、(右)六角堂
発売日=1999年10月28日 発売地域=沖縄
原画作者=與那覇朝大(洋画家) 発行枚数=未発表
備考=別途、ペーン(10枚シート)があります。


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