ふるさと切手博物館
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公開日:2000年4月1日
第18回展示■続・百花繚乱、気まぐれ植物園!!

東京都「朝顔」

朝顔  朝顔とはいうものの、植物の分類ではヒルガオ科に属します。
 日本の夏を代表する花ですが、日本に伝わったのは奈良時代のこと。中国から利尿の効能を持つ薬用植物として入ってきました。中国で朝顔は「牽牛子」と表し、古代、朝顔1鉢と牛が等価交換されるほど貴重なものだったようです。
 朝顔は万葉集にも登場しますが、詩に詠まれる「朝顔」の特徴からキキョウやムクゲではないかと考えられています。また現在のように園芸植物になったのは江戸時代になってからのことです。
 最近では、空気中の有害物質であるオキシダントに朝顔の葉が反応することから大気汚染を見る指標植物としても注目されています。
 なお、この切手は、毎年7月6〜8日に東京台東区・鬼子母神(きしぼじん)で開かれる「朝顔市」にちなんで発行されました。期間中、午前4時〜夜遅くまで朝顔市が開かれます。
 花言葉は「愛着」。

●この切手のデータ
意匠=朝顔
発売日=1999年7月1日 発売地域=東京
原画作者=久保修(切り絵作家) 発行枚数=未発表
備考=この切手は「隅田川の花火」3連刷切手のうちの1種類として発行されました。


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