ふるさと切手博物館
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公開日:1999年7月1日
第14回展示■1999年お薦めの「ふるさと切手」

富山県「ホタルイカ」

ホタルイカ  これまで「恐竜」「星雲」と日本で初めて図案になった切手を取り上げてきました。もしかすると、この「ホタルイカ」も…と思いきや、実は「ホタルイカ」は、1966年に、なんと普通切手に登場しています。
 さて、ホタルイカはその名の通り蛍のような発光器を持つイカです。体には大小合わせて1000個もの発光器があり、光る色こそは違いますが、虫の蛍とほぼ同じ仕組みで発光します。普段は100〜200mの深海にいるのですが、なぜか初夏になると富山湾の浅いところに集まってきます。これには海流が影響しているといわれています。
ホタルイカ  またホタルイカ自体は天然記念物ではないのですが、富山湾のホタルイカが集まる群遊海面は天然記念物に指定されています。
 なぜ、ホタルイカは光るのか? 襲いかかる敵を威嚇するため、イカ同士で会話するためなどの諸説がありますが、まだわかっていません。

●上の切手のデータ
意匠=ホタルイカ
発売日=1999年4月26日 発売地域=北陸
原画作者=石田俊良(日本画家) 発行枚数=未公開
備考=別途、ペーン(10枚シート)が発売されています。

●下の切手のデータ
意匠=ホタルイカ
発売日=1966年7月1日
原画作者=長谷部日出男


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