ふるさと切手博物館
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公開日:1998年11月1日
第10回展示■切手を召し上がれ!

鳥取県「二十世紀梨」

二十世紀梨  名前が「二十世紀」でも、この梨が19世紀に発見されたことは有名な話です。しかし、この梨が最初に発見されたのは鳥取県ではなく千葉県松戸でした。
 鳥取県に伝えられたのは、まさに20世紀に入った1904年のこと。当時、北側の急斜面の土地が多い鳥取では特別な農産物はなかったのですが、二十世紀梨は、こういった土地でも栽培できたため、一躍、鳥取県を代表する果物になりました。
 しかし病気や害虫に弱く、そのために栽培の工程が多くて煩わしいため、1970年代あたりから栽培面積は減る一方です。
 それでも鳥取県産の梨は日本国内で50%のシェアを持ち、世界17か国に輸出されています。
 なお、二十世紀梨の花は鳥取県花になっています。(「ニジッセイキナシ」の花切手は第6回展示を参照してください)

●この切手のデータ
意匠=二十世紀梨
発売日=1991年8月26日 発売地域=中国
原画作者=池本喜己 発行枚数=1,050万枚


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