ふるさと切手博物館
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中級者切手講座■一太郎で切手アルバムを作ろう!!

(5) 肝心要の書式設定

 ここからは、普通のワープロ文書と同じ感覚で編集していきます。
 当然、普通のワープロ文書と同じく「文書スタイル」を設定します。ここが一連の作業で、一番肝心なところです。
 書式 → 文書スタイル を選択します。すると、下のようなダイアログボックスが登場します。
書式設定ダイアログボックス
マージン
上端 24mm
下端 40mm
左端 29mm
右端 13mm

 用紙設定は「A4 単票・縦方向」にして、左の表の通り設定します。
 特に「マージン」の数字は、間違えないように設定してください。
 これだけ設定すれば「文字設定」「フォント・サイズ」は、あなたが自由に設定してください。図の設定は、今回の例での設定です。


 ここまで、できれば、あとは、ワープロと同じ要領でアルバムリーフを作ることができます。
 ご自分で文章を入力する場合は、そのまま、文字を打ち込んでください。
 ホームページから文章を取り込んだ場合は、方眼画面の左上にマウスを持っていき、右クリックして「貼り付け」を選択すると、さきほどブラウザ画面で取り込んだ文字が現れます。
 このままでは、無秩序に文字が並んでいるだけなので、マウスやカーソルを使ってレイアウトを整えていきます。
 文字の大きさや色、フォント(字体)は、あなたのお好みで使えます。

 
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