ふるさと切手博物館
ふるさと切手博物館へようこそ!!
初心者切手講座■ふるさと切手Q&A

Q1 そもそも「ふるさと切手」とは何ですか?

ふるさと切手アルバム  普通切手や記念切手は日本全国、どこの郵便局でも買うことが出来ます。
 ところが、ここで取り上げている「ふるさと切手」は地方限定で発行されるため、全国どこででも買えるという切手ではないのです。
 缶ビールやお菓子などで「地域限定発売」が流行っていますが、その切手版と考えていただければ、わかるかと思います。
 この「ふるさと切手」は1989年4月1日から発行され、これまで、12の地域で200種以上が発行されています。発売地域については、ふるさと切手発売地域一覧表を参考にしてください。
 ちなみに「ふるさと切手」は、発行当初「地方切手」と呼ばれていました。しかし、切手収集の世界で「地方切手」とは、一つの国の限られた地域でしか使えない切手を意味します。(例えば香港切手が典型的な「地方切手」です。同じ中国国内で発行されていても香港の切手を北京で使うことは出来ません)
 そのため、1990年4月、切手収集家の団体「日本郵趣協会」の提案によって「ふるさと切手」と命名されました。
 今では郵政省の公式資料でも「ふるさと切手」と明記しています。
 なお「ふるさと切手」は発売地域が限定されていますが「地方切手」ではないため日本全国で使用できます。例えば沖縄県で発行された切手を手紙に貼り、北海道のポストから差し出すことが出来ます。


  • 上の写真は1990年(上)と1991年(下)のお年玉くじ付き年賀葉書の賞品だった「ふるさと切手アルバム」(ふるさと切手の小型シートが3~4種類入っていました)の表紙。
  • 1990年(平成2年)の表紙の表記が「地方切手」になっています。当時はまだ「ふるさと切手」とは呼ばれていなかったのです。
 
前のページへQ2