携帯専用サイト構築法の最近のブログ記事

実は某所で1日平均200アクセス程度の携帯専用サイトを運用していて、「.htaccess」ファイルで携帯端末だけが使うIPアドレスを判別し、パソコンからのアクセスを拒否していたのだが、最近になって「AirH"PHONE」という携帯端末で、携帯専用サイトにアクセスできないという情報が寄せられた。

ネット上を検索すると「DoCoMo」「vodafone」「EZweb(au,TU-KA)」だけをアクセスさせる方法はあったのだが「AirH"PHONE」の振り分け情報を見つけることができなかった。

すると、とある方から「AirH"PHONE」が単体でアクセスするときのIPアドレス情報があるとの情報をいただき、さっそく「.htaccess」に追記した。

今のところネット上には「AirH"PHONE」も含めた携帯端末に対応した「.htaccess」ファイルを公開しているところはないようなので、4携帯端末に対応した「.htaccessファイル」の記述を備忘録として記録しておく。 もし携帯専用サイトを運営している方で同様の悩みをお持ちの方がいるようでしたら参考にして頂ければと思う。利用される方は、以下の部分をコピーして「.htaccess」ファイルに記述し、携帯専用サイトのあるディレクトリにアップロードしてください。

[2007年10月13日追記]モバイル版AdSenseのクローラー「Mediapartners-Google」が使用するIPアドレスについては当ブログの記事「IPアドレスで振り分けている携帯専用サイトでモバイル版AdSenseを使う方法」をご参考ください。

[2008年5月11日追記]i-modeやEZwebで使用されるモバイル検索用のGooglebotのクローラーのIPアドレスが公式に発表されました(2008年6月中旬以降運用予定のIPアドレス)。詳細はGoogle Japan BlogのGoogle モバイル検索についてのウェブマスター向け情報をご参考ください。

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昨年8月に備忘録として「携帯専用サイト用の.htaccessの記述について(AirH"PHONE対応) 」を発表したが、教えてgooや2ちゃんねる等の質問スレッドで参考にされていたようだ。これを持ち出して書くのも気が引けるのだが、実は「.htaccess」や振り分け用のCGI等も使わずに、なおかつ同じURLで携帯でもパソコンからでも接続できるホームページの作り方がある。

それは、サイトのトップを「フレーム」ページにすること。

実はフレームページのソースには、今や化石となった「フレーム対応でないブラウザ」用のページを埋め込むことができる。現在、パソコンの場合、フレームに対応していないブラウザはほとんどないといってもよい。しかし通常の携帯電話の場合、フレームページに対応していないことが多い。この仕組みを利用することによって、同じURLでパソコン用と携帯用のページを作ることが可能なのだ。

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前項の続編としてMovable Type(以下MT)を利用している場合について触れたい。
実はMTの場合、ページのデザインの大半はスタイルシートに依存しているため、そのまま携帯でアクセスしても閲覧することができる。しかもMTのソースの<a>タグには携帯端末用の「accesskey」属性が埋め込まれており、特に何もしなくても携帯に対応しているといってもよい。

ところが、である。MTをデフォルトで設定するとサイトの文字コードがEUCやUTF-8で出力され、携帯の機種によっては文字コードに対応しておらず、文字化けが起こることがある。これを回避するには、どうしてもツールに頼らなければならない。そこで便利なのがMT4iというCGI。設置方法はリンク先を参考にしていただくとして、このMT4iを普通に設置した場合、パソコン用のURLと携帯用のURLは違うものになる。

そこで携帯用とパソコン用サイトを同じURLで運用するためには「携帯専用サイト用の.htaccessの記述について(AirH"PHONE対応) 」の.htaccess記述をアレンジする必要がある。

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今回、このブログでは初めて「Google AdSense」の話題を取り上げる。「Google AdSense」とは当サイトをはじめ、多くのホームページで導入されているGoogleの広告配信サービスのこと。このサービスについてはいろんなサイトで研究されているので当サイトであまり詳しくは取り上げないが、決して無関心だったわけではない。その証拠に悪質な広告主のリストを作成する「Google AdSense ブラックリスト日本語版」に協力していたりする。

余談だが、いつの間にかGmailの容量が3000MBに増量しているではないか!(笑)

さて、ここからが今日の本題である。10月10日から「モバイル版AdSense」が始まった。これは携帯サイトに貼り付けることができるGoogleの広告サービスである。モバイル版Adsenseを利用するには「Mediapartners-Google」と呼ばれるクローラーを受け入れる必要があるのだ。「Mediapartners-Google」とはページに最適な広告を表示するために、ホームページ内の広告にマッチしたキーワードを拾い出すGooglebotの仲間である。

しかし当サイトではIPアドレスを利用してパソコンと携帯端末のアクセスを振り分ける方法を紹介し、簡単に携帯専用サイトを構築する方法を紹介しているが、このように構築された携帯専用サイトではそのまま「モバイル版AdSense」を利用できないのである。なぜなら、携帯電話会社のIPアドレス以外のアクセスは拒否(あるいはパソコン用サイトへ転送)されるからだ。

Googleのヘルプではこのクローラーが使うIPアドレスが示されておらず、暗にクローラーのUserAgentで携帯専用サイトに受け入れるよう指示している。それどころか

モバイル ウェブサイトへのアクセスを特定の IP アドレスに限定している場合、広告を配信するためウェブページをクロールすることができませんのでご注意ください

とまで書かれており、当サイトで示している携帯サイトの構築方法では使えないことを示唆している。

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