独自ドメインの最近のブログ記事

infoドメイン偽装取得事件

2004年10月10日 15:11

今月に入って、インターネットの住所にあたる「ドメイン」のうち、一部の「.info」ドメインが、登録者の知らないところで登録されているという怪事件が起こっている。具体的には、たとえば「example.com」あるいは「example.net」というドメインを所有していた人の名義で「example.info」のドメインが知らず知らずのうちにとられているというのだ。まさかと思い、私の名義で取得している2つのドメインで「.info」を調べてみると、1つのドメインの「.info」が私の知らないところで私の名義で取得されていることがわかった。

最近は.comや.netといったドメインは1,000円以下/年で取得できるが、このように格安でドメインが取得できる業者を経由してドメインを取得している人が、この事件の"被害者"になっているようである。
"被害者"といっても、管理費用を請求されるなどといった被害はないのだが、自分の名義で自分の知らないドメインが取得されているのは気持ちのよいものではない。しかも連絡先のメールアドレスが自分のものになっているので、この身に覚えのないドメインの期限が切れると、ドメインの更新の催促がくる可能性がある(更新する気がなければ無視すればいいだけのことなのだが)。

ドメイン取得代行業者もこの怪事件には手をこまねいているようで、上位の登録業者に確認をとっているようだが、具体的な対策はないのが現状である。特に実害はないのだが、釈然としない。

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10月10日のブログで取り上げたinfoドメイン偽装取得事件に進展があった。どうやらinfoドメインの管理会社が無料キャンペーンを打っているらしく、上位ドメイン登録業者が勝手に登録したという。その数は一説には100万件とも言われている。これには世界的規模で苦情があったようで、私の名義で無断で取得されたinfoドメインについても、登録情報が私の名義から「deleted to be deleted」という表示に変わった。とりあえずは一件落着と言ってよいだろう。

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気になる? nameドメイン

2006年6月 7日 09:00

インターネットの世界には「name」というドメイン名がある。原則として個人名で取得できるもので、nameドメインの管理団体によって世界中の名前や苗字が予め登録されており、取得希望者は「苗字.名前.name」または「名前.苗字.name」で申請して取ることができる。

ところが、つい最近まで「娘の名前.name」は「名前.name」の登録から漏れ、空きドメインとなっていた。この場合、ドメイン管理団体でなくても個人で自由に取ることができる。もともと取るつもりはなかったのだが、娘の名前はそこそこ有名な芸能人にもある名前なのに「name」ドメインが空いていることを以前から不思議に思っていた。ところが昨日、暇つぶしに「娘の名前.name」をwhoisで引くと、nameドメインの管理団体が「名前.name」として押さえているではないか。

nameドメインはインターネットの世界ではまだまだマイナーであるが、もし空いているうちに取得しておけば、ドメイン管理団体に代わって、娘と同じ名前の人に「苗字.名前.name」のアドレスをレンタルしたり、あるいはこのドメイン名を希望している人に高値で売りつけることもできるかも...などと考えると、今更ながらドメイン名を取らなかったことを、ちょっと後悔している(注・nameドメインの高値の転売は非現実的です)。

ちなみに娘の名前のドメイン名はjp,com,net,org,infoが既に取られており、このうちcom,netは転売目的で取られているようだ。またinfoは私がタダ同然で取得し、神戸の家族や親しい友人に向けて育児日記ブログを運用している。

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9月1日から12月31日まで、VALUE DOMAINでは、普段でも激安のドメイン名のうち、net,com,infoドメインがさらに安くなる「期間限定割引」を行っている。具体的には、infoドメインがたった390円で取得できるほか、netドメインは690円、comドメインは790円で取得、移管ができる。どうやらVALUE DOMAINの上位業者が1社から複数社になり、これまで無料で付属していたURLやメール転送機能などを使わない条件でコストダウンができたようである。

では、kazamidori.netのように既にVALUE DOMAINで管理を委託しているドメイン名の場合、期限更新でこの期間限定割引の恩恵に与れないのだろうか? 期間限定割引の説明を見る限りnetドメインは新規取得と移管のみが割引の対象となっており、普通にVALUE DOMAINで更新手続きをすると通常料金990円が適用されそうである。ところが、これまで1社だけの上位業者だったVALUE DOMAINが、複数の上位業者と取引関係になるということは「これまでの上位業者から新しい上位業者へ移管する」解釈で、期間限定割引の対象になるのではないだろうか。

ためしに、管理画面の期間限定割引のページから、kazamidori.netの「移管」手続きをやってみた。「購入可能金額」から690円分が差し引かれたため、もしかすると690円でドメインの更新ができそうである。

なお、私の場合は、9月4日に「移管手続き」を開始し、9月7日の午前中に「移管(実際は更新)」が完了した。現在VALUE DOMAIN管理下のドメインで「期間限定割引」(実際はドメインの更新)を受ける手順は以下の通り。

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ドメイン名の値打ち

2007年1月13日 01:00

一部報道によると、巨大掲示板群「2ちゃんねる」管理人に対する民事訴訟の賠償金不払いに対し東京地裁は原告の申し立てにより、2ちゃんねる管理人の財産の仮差し押さえを行うそうだ。その仮差し押さえの財産の中にはドメイン名「2ch.net」が含まれているという。もちろん、ドメイン名が差し押さえ(今回は仮差し押さえ)られるとすれば、日本で初めての手続きとなる。

※すでに2ちゃんねるトップページは差し押さえられていますw

ただ、ドメイン名の差し押さえが手続きとして可能なのかどうかはインターネットに詳しい弁護士でも「難しい」としており「そんなんできるやったら、とっくに誰かがやっとるがな」とのことだ。

仮差し押さえの話は他のサイトに譲るとして、ここでは「ドメイン名の価値」について触れたいと思う。

登録業者によってドメイン名の料金は千差万別だが、どの業者で登録しようが、netドメインの原価(仕入れ値)は4~5ドル/年 といわれている。これは2ch.netでもkazamidori.netでも、netドメインであれば同じである。なぜならnetドメインはアメリカのVeriSign社が総元締めだからだ。

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とうとう独自ドメインとサーバーを無料で提供するところが現れた。それはあのマイクロソフトだ。

この無料サービスは「Office Live」と呼ばれるサーバーアプリケーションのベータ版(試験版)として提供されるもので、3種類のサービスのうち「Office Live Basics Beta」というサービスに申し込めば正式版になっても無料で利用できる。また表向きはビジネス用途になっているが個人でも申し込める。

おそらくこのサービスはマイクロソフトが最大のライバルと見ているGoogleの「Google Apps for Your Domain」に対抗するサービスだろう。

「Microsoft Office Live Basics Beta」の概要は下記の通りである。

  • 電子メール:25個
  • メールボックス容量:2GB
  • ホームページ容量:500MB
  • データ転送量:10GB
  • 無料で取得できるドメイン名:com、net、org

このサービスは「Office Live」のホームページ( http://office.microsoft.com/ja-jp/officelive/ )から申し込める。ただし、申込みにはWindows 2000以降のWindowsで、Internet Explorer 6以上の閲覧ソフトが必須となる。

また無料といっても申込みの時点でクレジットカードの情報も求められるので要注意である。なお、取得した独自ドメインはマイクロソフトではなく申込者の名義になるようだ。

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KeySystemsからのドメイン移管

2007年4月24日 13:00

最近、kazamidori.netのドメイン名移管をおこなった。すでにVALUE DOMAINでは2010年までの更新を終えていることから、特に移管の時期はいつでもよかったのだが、例の一件で別のドメイン管理業者へ移管料金を支払っていたこともあり、移管手続きを進めることにした。

移管先はeNomの再販業者である。eNomの場合、再販業者でトラブルが起きた際、eNomの管理画面でドメイン管理の操作を行えることから、例の一件のようなことがおきても"ライフライン"が確保できるメリットがある。またDNSのTXTレコード設定もeNomの管理画面でが扱えることがわかったので、Googleアプリを運用する場合でも特に支障はないと判断した。

※しかし、過去にこのような事件も起こしていたこともあり"信用"という観点からeNomをお勧めしにくいところもある

ドメイン名の移管には1週間かかるというのが常識とされているが、実際、1週間かかったことはなかった。これまで自分以外にも他人様のドメイン移管作業にも関わってきた経験があるのだが、相手がNetwork Solutionsであったり、逆にeNomであったりしたものの、早いものでは移管申請から24時間以内に完了したものもある。また遅くても一両日中には完了していた。しかしKeySystemsからの移管は噂に聞いていたが、あまりにも時間を要したのである。

具体的には以下の通りであった。

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日本のドメイン業界で黒船と言われているかどうかは知らないが、今日、巷で噂の「Google Domains」(以下「Googleドメイン」と表記)の招待状が届いた。

Google Domains」(Googleドメイン)とは、今や誰もが持っているGoogleアカウントで独自ドメインの管理ができるツールである。

私のところに招待状が届いたといっても、招待状の文中に「現時点ではアメリカ国内のみのサービス」というお断りが書かれているが、Googleの決済サービス「Googleウォレット」にクレジットカードを登録しておくと使えそうなのである。

※推測になっているのは、私自身、Googleウォレットを使っていないので未確認のためである。今後、日本国内でも正式サービスが始まると思うが、まだ「Googleドメイン」はベータ版のため、現時点で利用を検討している方は自己責任で利用を検討していただきたい。

(a) 招待状をもらう方法
  1. Googleドメインにアクセスし、「Serach for a domein names」と書かれたところに適当なドメイン名を入れて、検索をする。
  2. すると「I'd like to request an invitation to Google Domains.」というページに遷移するのでEmail Address欄に招待状を送ってほしいメールアドレスを入力し、送信ボタンを押す。
  3. 私の場合、6月25日に申し込み、8月7日に招待状が届いたので、1ヶ月半はおとなしく待っておきたい。
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独自ドメイン、値上げへ

2015年1月20日 21:30

「GMOインターネット」系列のドメイン業者が相次いで、2月17日から一部のドメイン料金の値上げを表明している。ご多分に漏れず当サイトでおなじみの「VALUE DOMAIN」も、2月17日からの値上げを発表した。

また、一部ドメインと言っても「com」「net」などのスタンダードなドメイン名も含まれていることから、ドメイン所有者は料金の確認をしていただきたい。もし長期的にドメインを所有する場合は今のうちに取得・更新することをお勧めしたい。ちなみに「GMOインターネット」で取得、更新する場合、「com」「net」ドメインは税別920円/年が1,280円/年に値上げされる。消費税を加算すると1,383円になる。

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