宛先が不明です?

2004年6月23日

最近、仕事で出した郵便物が2件ほど「宛先不明」で帰ってきた。2件とも、先方に電話で住所を確認した上で送ったもので、宛名はワープロ打ちである。再度、2件の宛先へ電話をかけて確認したら、やはり帰ってきた郵便物と同じ住所であった。念のため字に間違いがないかどうかも確認をとったが、やはり帰ってきた郵便物と同じだった。手紙の受取人本人にここので確認しているにもかかわらず「宛先不明」とはどういうことなのか。郵便局員が配達を怠けているのではないか…とかんぐってしまう。

ところで電子メールの場合、宛先が間違っていたり、宛先のメールアドレスがなくなっていたりすると「MAILER-DAEMON」というところから宛先間違いを指摘するメールが返送される。何しろ相手は機械なので、1文字でも間違っていれば、情け容赦なく、すぐにこのメールが届く。ところが世の中には面白い人がいて、この「MAILER-DAEMON」さんに、返事を出す人がいるというのだ。

メーラーだえもんさんへのお手紙
http://daemon.m-i.jp/

ほとんどが携帯メールの人が返信を送っているようであるが、中には面白いものが多い反面、逆切れして「死ね」などと返信するものもかなりあるようである。しかし、相手が機械(メールサーバー)とはいえ、すぐに極論のメールを送るとは…荒んだ世の中になったものである。

投稿者 菊地 馨 : 11:59 | コメント (0) | トラックバック(0)

産婦人科の病室で思ったこと

2004年10月24日

実は妻が切迫流産のため、先週木曜日から入院している。私も昨日の夕方から今日にかけて病室に泊まり込んでいたのだが、そこでテレビをつけてびっくりしたのは「新潟県中越地震」のニュースである。阪神・淡路大震災で「震度7」を経験した者として、あの当時の記憶を再び思い起こさせる、阿鼻叫喚の風景がテレビに映されていた。

しかし、マスコミは阪神・淡路大震災で何を学んだのだろう。なぜヘリコプターを飛ばすのだろうか。被災地の状況を確認するだけなら、防災ヘリにカメラを搭載し、そこから画像を配信すればいいものを、各社が無駄にヘリからの中継を伝えている。

震災直後に出版した自著「阪神大震災・神戸からの報告書」の中でも指摘したのだが、ヘリコプターの騒音は倒壊した家屋の中で助けを求める声をかき消し、救助の妨げになる。阪神大震災では、この「二次災害」によって助かっていたかもしれない命を落とした人がいたという。

ところで、時間が経つにつれ被害の状況が明るみに出てきたが、自分がいた場所が産婦人科の病室ということもあって、生後2か月の赤ちゃんが亡くなったとのニュースは胸に突き刺さるものがあった。ニュースによると、この赤ちゃん。家族とともに車で避難する途中で襲ってきた余震のショックで亡くなったと言うではないか。首も据わってなかったことも関係するのかもしれないが、ご両親の気持ちを思うといたたまれない。しかも、この赤ちゃん、偶然にも、私が震災後に何気なく書いた震災を題材にした小説の中で生まれてくる子供と同じ名前なのた。それだけになんだか自分の身内のように思ってしまったのである。小説の中のこの子は震災をくぐり抜けた恋人同士の間に生まれ、復興する神戸で育っていくのだが…。

先程見たNHKのニュースでは、ある家族は子供のミルクだけを自宅から持ち出して避難してきたと語っていた。避難所への救援物資はまだ十分行き渡っていないという。もしボランティアで新潟へ向かう方がいれば、救援物資の中に粉ミルクや紙おしめも持っていっていただきたいと願う。明るい未来のために、小さな命を救ってほしい。

投稿者 菊地 馨 : 20:18 | コメント (0) | トラックバック(0)

「風見鶏」で検索して訪問された皆様へ

2004年12月11日

サーバ統計を見ると、特に今月に入ってから検索エンジンで「風見鶏」を検索されて当サイトへアクセスされる方が多いようだ。サーバ統計の検索単語レポートを見ると、1か月前までは「風見鶏」でアクセスした人はわずか5~8件程度だったが、最近は30~50件と増加している。もしかして「風見鶏」が世間ではブームなのか…。あなたが望む「風見鶏」は見つかるのか? 5つの仮説を立ててみた。

(仮説1) 年賀状素材で「風見鶏」を使いたい人がいる
妻の説によると来年は酉年で、年賀状の図案で風見鶏の絵を探している人が多いのでは…とのことだ。私も12年前の年賀状に風見鶏の絵を使ったような気がする。しかし、当サイトは「風見鶏」を銘打っているが「風見鶏」に関する記述はほとんどない。なぜ当サイトが「風見鶏」を名乗っているのかは後述するとして、もし妻の説の通り「風見鶏」の絵を探している人が、ここへアクセスしているとなると、明らかに時間の無駄である。だからといって、突き放すのも失礼なので、検索の裏技を紹介しよう。それは「イメージ検索」。日本ではYahoo!やGoogleで提供されている。下のリンクを開くと、ネット上で「風見鶏」と名付けられた画像を検索することができるので参考にしていただきたい。

(仮説2) 「風見鶏」が静かなブームになっている
今、政治や経済、そして社会全体を見回してみても決して安定しているとはいえない。このような時代を生き抜くには時代の風を読む必要があるのではないだろうか。そこで風見鶏に自分の生き方を見いだした人が多くなった…わけないですね。人間に対して「風見鶏」と呼ぶ場合、決していい意味にはならない。優柔不断であり、長いものに巻かれるようなタイプである。かつて中曽根元首相が「風見鶏」と言われていた。これは彼が自民党総裁に上り詰めるまでの自民党内での振る舞いをたとえている(仮説1の画像検索でこのようなものを見つけた)。ほかに「風見鶏」のブームといえば、NHKの朝ドラ「風見鶏」。1977年に放送され、異人館ブームの火付け役となった。そういえば現在のNHKの朝ドラ「わかば」も神戸が舞台だが、風見鶏とは無関係。何はともあれ、2005年は風見鶏ブームがくるかもしれない。

(仮説3) 風見鶏の製作方法を知りたい
絵とか抽象的な風見鶏ではなく、本物の風見鶏を作りたい人が多いのだろうか。何年か前、アニメのサザエさんで「風見鶏」をテーマにした放送があった。タラちゃんがなぜか風見鶏に興味を持ち、そこにノリスケが神戸出張の土産として風見鶏のクッキーを磯野家に持ってくる。本物の風見鶏がほしいタラちゃんを不憫に思ったカツオがタラちゃんのために段ボールで風見鶏を作るという、ほのぼのとした話だった。結局、何が言いたいのかといいますと、「風見鶏 製作」で検索するとよいのではないだろうか?

(仮説4) とにかく風見鶏について知りたい!!
このサイトにある「風見鶏」に関するリンクで熟知すべし

(仮説5) ここのドメインがなぜ「風見鶏」なのか知りたい
ひょっとして「kazamidori.net」を狙っている人がいるのだろうか。このドメインは2000年の春に取得、かれこれ5年はこのドメインでホームページとメールを利用している。それまでは加入していたプロバイダでホームページを持っていたのだが、プロバイダで独自ドメインサービスが始まったのをきっかけに衝動的に独自ドメインを取得した。なぜ「kazamidori.net」にしたかというと、私は神戸生まれの神戸育ち。そこで神戸らしいドメインを取りたいと思い、単純に「風見鶏」という単語を選んだ。
 当時「kazamidori」のドメインは「.com」のみが存在していたが、今ではこんなに取得されているようだ。ちなみに下記サイトは私とは全く無関係です。

投稿者 菊地 馨 : 23:06 | コメント (2) | トラックバック(0)

しゃっくりは遺伝するのか?

2005年3月 3日

私には妙なクセ(?)らしきものがある。それは“しゃっくり”である。

おなかいっぱい食事をとった後、しばらくすると決まって、しゃっくりが1時間程度続くのである。しゃっくりをしている間、神戸の実家にいたころは母に、今は妻に「うるさい」といわれ続け、冷たい仕打ちを受けていた。普段、食事は腹八分目で抑えているため、しゃっくりは出ないのだが、「たくさん食べたなぁ」と思うときに限って、私のハラミ(横隔膜)が痙攣を起こすのである。

ところで、最近、妻のお腹が大きくなってきた。一時は切迫流産の危機があり2度の入院を乗り越えてきたが、今では安定期を迎えた。そして昨年末ごろからはお腹に触って胎動を感じることができるようになった。ところが、である。この“胎児ちゃん(©ベネッセ)”(ちなみに女の子なので、我が家では「姫」という胎児名をつけている)、ときどき、数秒間隔でピクピクとした胎動を繰り返すことがあるのだ。妊婦雑誌などを見てみると、これは赤ちゃんのしゃっくりだと書かれているではないか。ひょっとして、彼女は私のしゃっくりの遺伝を引き継いでしまったのだろうか。

“姫”が生まれ、成長してから、私のようにしゃっくりをして、家族から「うるさい」と冷遇されるのは、あまりにも可哀相である。そこで、しゃっくりについて、いろいろと調べてみた。すると、大人になってからのしゃっくりの原因は、胎児期の横隔膜の痙攣の名残であるという説が有力なのだそうだ。したがって胎児がしゃっくりをするのは異常ではないようなのだ。ただ、胎児がしゃっくりをする原因は、まだわかっていない。有力な説のひとつとして羊水中の不純物を飲み込んだときに反射的に横隔膜が痙攣を起こし、体外へ排出させる機能ではないかと言われている。また、大人の場合、食べ過ぎ、飲みすぎでしゃっくりが出ることや、しゃっくりが1時間程度続くのは異常ではないらしい。つまり、私や“姫”のしゃっくりは遺伝でもなければ、異常でもなかったのだ。

ちなみに、ギネスブックによると人類史上最長のしゃっくりが止まらなかった記録は、アメリカの男性が記録した約68年間(1922~1990年)。しかもこの男性はしゃっくりが続いても普通に生活できたそうだ。ただ、普通の人の場合、1~2日もしくはそれ以上続くと内臓疾患の可能性があるため病院を受診したほうがよいそうだ。

投稿者 菊地 馨 : 14:41 | コメント (4) | トラックバック(0)

携帯メールの漢字変換機能について

2005年3月 9日

最近、まだ見ぬ我が子の名前を考えるために漢字を調べることが多くなった。ふと、外出先で「この言葉の響きがかわいい」と思いつくことがある。そして「どんな漢字があるのだろう」と調べたいときに便利そうなのが携帯メールの漢字変換機能である。だが、変換できる文字が意外に少ない上に、一つのカナを入れるだけで漢字ではなく常套句が変換されることがあり、こういう用途では不便だったりする。たとえば「お」を変換すると「おはようございます」といった候補が出てくる。携帯のメールを打つには便利な機能であるのだが、ある日この機能で「り」と読む漢字を調べるために変換したところ、こんな常套句が出てきた。

離婚しないんだ

「り」だけの変換で、この常套句を必要としている人はいるのだろうか。この言葉は友達(もしくは親類)の離婚を楽しみにしていた人が、離婚が立ち消えになり、残念がる場合にしか使わないのではないだろうか。しかも「離婚」という単語は「り」だけで変換できないのである。いったい、どういう基準でこんな常套句が入っているのだろうか。

ところで、今日から検索サイト「Google」でも同様のサービスが始まった。検索欄に「あ」だけ入れると「あびる優」「朝日新聞」「愛知万博」といった旬の検索語を呼び出してくれる。いろいろ試してみると面白い発見があるかもしれない。

投稿者 菊地 馨 : 22:29 | コメント (0) | トラックバック(0)

菊地は「地」は土へんです!!

さて、前項で紹介したGoogle サジェストで「きく」と入れてみると「菊地美香」という検索語がトップで出てきた。私は初めて聞く名前なのだが、どうやら芸能人のようである。が、この人の公式ブログの名前が面白かったので、ご紹介したい。

われわれ夫婦の間では“姫”の名前の条件として

  • 名前だけで20画以内
  • 他人が字を見て読みやすい

という基準を設けている。これは私の「馨」という漢字があまりにも画数が多く、まず読んでもらえない。なおかつ人に説明しづらいという超難読漢字であるからだ。「馨」の漢字にまつわるエピソードは2004年11月22日の記事の冒頭でとりあげているが、“姫”に同じ思いをさせるわけにはいけない。しかし、このサイトの名前を見て、ふと思ったのは「名前よりは苗字の間違いで悩みそうだなぁ」ということだ。メールや手紙などで「菊池」と間違われることは日常茶飯事である。今となっては毎回、指摘するのも億劫になってきた。簡単平易な名前をつけたところで“姫”も同じ苦労をしていくのかと思うと、心苦しいものがある。

人口では「菊池」姓よりも「菊地」姓のほうが多いのだが、有名人に「菊地」姓の人はほとんどいないのが、間違えられる原因といえる。ぜひ、全国の「土へん」の菊地さんにがんばって頂きたいと願う。

投稿者 菊地 馨 : 22:48 | コメント (0) | トラックバック(0)

役所と相性が悪い名前

2005年5月17日

このブログでは難読漢字が含まれる名前は何かと損をするという話題を何度か取り上げた。この教訓をふまえ、娘には2文字で17画の比較的簡単な文字の組み合わせの名前を付けた。生まれる前に名前を決めていたこともあり、出生後2日目に出生届を提出したのだが、そのときに窓口のお姉さんから、乳幼児へのいろいろな助成制度があることを教えていただいた。この日は申請に必要な書類を持ち合わせていなかったため、昨日、書類をそろえ、改めて市役所へ出向いた。

このうち、赤ちゃんの医療費について市が補助してくれるという「乳幼児医療費助成」の受給資格認定手続きに行ったところ、すぐに受給資格者証を発行してくれたのだが、資格者証に印字される「保護者(私)の名前が漢字変換できなかった」というではないか。保護者欄は名字だけしかなく、名前だけ手書きで書いてほしいとのこと。「馨」は古くからある人名漢字だし、最近では読みは違うがアテネオリンピック女子レスリングの金メダリスト伊調馨さんの名前がマスコミによく登場していたではないか。

これならわざわざワープロ打ちにしなくても、すべて手書きの方が見栄えがよかったかも。それに最近のパソコンの漢字変換システムには手書き文字入力もあるので、こういうのも活用してほしかった。

そういえば、12日に娘の出生届を出したとき、出生届の「その他」欄に役所の人が「親の姓は菊地である」という書き込みをしていた。そして、この文末に印鑑を押してほしいと言われた。ひょっとして、ありえないと思うが、さんずいの「菊池」で娘を戸籍に載せようとしたのだろうか?ちなみに届け出直後にとった住民票は「土へん」であった。念のため、後日、娘の戸籍抄本もとっておこう。

お役所仕事といえば、神戸にいた頃、郵送で「基礎年金番号通知書」というものが区役所から送られてきた。よく見ると、この通知書、性別が「女」になっているではないか。この通知書は年金の手続きがあるときに一生、必要になる書類ではないのか。すぐさま区役所に行って訂正を求めたが、訂正は粗末なもので、訂正印を押して、その横に手書きで「男」と書かれただけだった。私の名前は役所とは相性が悪いみたいだ。

関連リンク:すくすくねっと なは
那覇市役所の妊娠、出産、育児情報サイト

投稿者 菊地 馨 : 11:04 | コメント (0) | トラックバック(0)

VIP待合室は実在した?!

2006年5月30日

昨日は頭がガンガンと痛み、さらに寒気を感じて目が覚めた。寒気に関しては那覇の最低気温が最近にしては低くなっていたからだろうと思っていたのだが、とりあえず普段どおり、娘を風呂に入れ、朝食をとって、テレビを見て一息ついていると、体がだるくなってきたのである。熱っぽくもなってきたので、体温を計ったところ38℃になっていた。

病院嫌いの私も「これはやばい」と思い、2年ぶりに自分のことで病院に行くことにした。そこは普通の開業医なのだが、受付を済ませて体温を計ると今度は38.6℃に上がっていたため、紙製のマスクを渡され「ほかの人に移る病気の可能性もあるので」ということで普通の待合室ではなく、個室の待合室に回された。これまでいろんな病院に行ったが、こんな対応は初めてである。

この部屋は一般の待合室とは隔てられ、診察室との間は「シャワールーム」を介してつながっている。これを見ると気が弱い人だと重篤な伝染病にかかったのではないかと思うのではないだろうか(とはいえここにくるまで先生の診察は受けていないのだが)。

部屋はイスとテーブルとテレビがあり、テーブルにはティッシュペーパーが置かれているだけである。テレビは独り占めでチャンネル変え放題。しかも看護婦が血圧を測りに来たり、先生が直々に説明や検査にやってきたりと、至れり尽くせりの待遇であった。某TV番組ではないが「VIP患者席」ならぬ「VIP待合室」は実在するようである。

結局、検査の結果、インフルエンザではなく普通の風邪だったため、一般の待合室に戻されてしまったが、貴重な経験だった。もちろん「VIP待合室」のお世話になるような病気にはなりたくないものである。

この記事の続きを読む

投稿者 菊地 馨 : 09:10 | コメント (3) | トラックバック(0)

ビデオカメラを買う

2006年8月15日

最近、愛娘の動きがダイナミックになり、これまでのデジカメの動画撮影機能では手に負えなくなってきたため、世の親バカ…ではなく父親にならってビデオカメラが欲しいと思っていた。いろいろ調べてみると今のビデオカメラは映像をDVDに記録するものとカメラ内臓のハードディスクに記録するものが主流のようである。折込チラシを見る限り、スペックが同じであれば、どちらも売価はそれほど違いがなさそうだ。

ハードディスク内蔵型では撮影の際にメディアを出し入れする手間はなくなるが、撮影した画像を残しておきたい場合、DVDなどにダビングする手間が必要になってくる。ハードディスクが満杯になった場合はハードディスクの内容を消すという手間もかかりそうだ。無精者の私にとっては、DVDに直接記録するほうが何かと便利そうである。

しかし、ビデオカメラの広告は初心者にはわかりにくい。折込みチラシに120万画素とか240万画素などと書かれていても、これは動画を撮影するときの画素数を意味するものではないようなのだ。デジタルビデオカメラの画素数は光の三原色を判別する素子(カタログでは3CCDと表記される)のそれぞれの画素数の合計数を画素数として表示しているらしい。例えば120万画素だと、40万画素×3原色の素子数ということになり、見かけ上の画素数は40万画素ということになる。また、撮影した画像をDVDに記録するとビデオカメラの画素数がどんなに高くても見かけ上は30万~40万画素で記録されるそうだ。これは現在のテレビの画素数(4:3型だと約31万画素)にあわせたものなのだろう。

※今年後半にはハイビジョン対応の家庭用ビデオカメラが出てくるという情報もある

この記事の続きを読む

投稿者 菊地 馨 : 09:00 | コメント (2) | トラックバック(0)

来年は『じゃりン子チエ』ブームが来る?!

2006年12月18日

関西人にとって、サザエさん以上に慣れ親しんでいる漫画といえば、はるき悦巳原作の『じゃりン子チエ』だろう。アニメは何度も繰り返し再放送され、原作も約20年間の連載で単行本にして全67巻(加えて番外篇2巻)が刊行された。そして来年、『漫画アクション』(双葉社)の連載が終了して10年を迎える。

実は私は1993年に発足した「関西じゃりン子チエ研究会(略称:関じゃり研)」の代表を務めているのだが、最近、この関係で、ちょっとした企画に関わることが多くなった。たとえば今年10月~11月にかけてアニメのDVD-BOXが発売されたのだが、このDVD-BOXに同梱されるブックレットの企画に関わった。実はこのDVD-BOXは4年前にも同じ内容のものが発売されたのだが、今回、発売元を替えて再発売されることとなった。ただ今回のDVD-BOXは「関じゃり研」経由の売り上げを見る限り、2002年に発売されたDVD-BOXと比べ3倍近くの売り上げをはじき出しているのである。

そして「関じゃり研」発足のきっかけとなったのが、当時の謎本ブームに乗って出版された『じゃりン子チエの秘密』(データハウス刊)である。実はこの本、今月2日より全国の書店で「新装版」という形で再版されていることがわかった。この本の著者の代表である私に、なんの連絡もなく出版されていたので、ちょっぴり驚いている。事前に連絡をいただければ新装版どころかその後の“研究成果”も加筆して「増補版」として出せたのに残念でならない。出版社に確認したところ、この新装版は表紙以外は93年に出版された『秘密』と同じとのことだ。

ただ、ここに来て『じゃりン子チエ』のアニメDVDや謎本が再発売されるのは興味深い現象である。もしかすると来年は四半世紀ぶりに『じゃりン子チエ』ブームが再燃するのではないかと思わずにはいられない。

「じゃりン子チエの秘密 新装版」の表紙では通天閣が描かれていますが『じゃりン子チエ』の舞台は通天閣周辺ではなく大阪市西成区周辺です。興味のある方は「関じゃり研」のホームページをご参考ください

投稿者 菊地 馨 : 17:00 | コメント (0) | トラックバック(0)

インターネットで確定申告に挑戦!!

2007年2月 5日

15~6年前、とある業者団体で個人事業主の方々に対して記帳指導や税務申告に関わる仕事をしていたことがあり、この時期は何百枚という確定申告書の作成を行っていた。ただ業務として申告書の作成を請け負うと税理士法により罰せられるので、私が申告書のコピーに記入したものを事業主が自分で確定申告書に書き写す方法で申告してもらっていたが、控除額の計算や所得の種類の判別などに頭を悩ませていたものである。

それが今ではインターネットにつながっているパソコンがあれば数字を入力していくだけで簡単に作ることができる。2~3年前からあったみたいだが、私も自分の確定申告で初めて、このシステムを利用することになった。資料がそろってさえいれば申告書作成まで5分程度でできあがりである。最終的にはPDFファイルで出力される申告書を印刷して税務署に提出するだけでよい。

難しい控除額の計算…たとえば保険料控除の場合だと、支払った保険料の額を入力していけば自動的に計算される。自分の所得さえわかっていれば、税理士なんていらないのではないだろうか。

※控除の説明を見ていると、私がこの業者団体で働いていた頃と今とでは配偶者特別控除の定義がかなり変わったような気がする。いずれ廃止されるそうだが…

この記事の続きを読む

投稿者 菊地 馨 : 14:04 | コメント (0) | トラックバック(0)

パソコンを買い換える

2007年5月 5日

今月に入ってパソコンを買い換えた。これまで使ってきたVAIO QRが最近のソフトの高機能化で動きが鈍くなってきたことから、前々から買い替えを検討していた。何しろ沖縄移住前の独身時代、神戸の某家電量販店で購入したものであり、1度は故障したとはいえ、5年以上は使い込み、またVAIOシリーズの中でも異彩を放つ独特のデザインに愛着を感じていたのだが、まだ使えるとはいえ、時代の流れについていけなくなってきたのは、なんとなくさびしい気がする。

デスクトップそう感じていたさなか、何気なく近所の家電量販店のチラシを見ていると東芝製の2007年春モデルのノートパソコンの新品が先着5名限りで10万円以下で売り出されているのを発見、開店前から並んで購入した。CPUのクロックが1.86GHz、メモリーが1GB、地デジも見られるというスペックで10万円以下というのは安い。しかも入っているOSがWindows Vista Home Premiumなのである。しかし、Windows Vistaには何の魅力も感じていなかっただけに、購入後、一抹の無念さを感じた。

この記事の続きを読む

投稿者 菊地 馨 : 01:00 | コメント (2) | トラックバック(0)

愛用ソフトのVista対応状況

2007年5月 7日

XPでは使えていたのに、Vistaでは使えないというアプリケーションが多いという話をよく耳にする。私自身、新しいパソコンに買い換えるにあたって懸念していた部分でもあったのだが、やはり愛用ソフトの一部にはこのような現象があった。今回は愛用していたソフトのうち、メーカー等がVista対応を見送ったものや対応状況が不明なソフトについてVistaでも使える方法を書き留めておく。

※Vistaで動くにも関わらず、メーカーで未対応としている理由の一つにVistaのヘルプファイルの形式が新しい形式に統一されたことがあげられます。これは、これまでのWindowsで使用されていたヘルプファイルの形式である「hlpファイル」が現時点ではVistaで対応しなくなったためです。つまり正常に使えても「ヘルプ」が使えない場合が多々あります。詳しくはマイクロソフトのサイトを確認してください

この記事の続きを読む

投稿者 菊地 馨 : 06:00 | コメント (1) | トラックバック(0)

俺は男だ!!

2007年6月 7日

今回は、このブログにしては珍しく時事ネタである。最近、ニュースを賑わしていると言えば年金問題。なんと基礎年金番号の統合漏れや記録の不備によって宙に浮いた年金が5,000万件もあるという。基礎年金番号が一人一つに統合されたのは1997年1月のこと。この10年間に「まだ」5,000万件も不明な記録があるにも関わらず、政府・与党は1年間で5,000万件の照合を終わらせるというではないか。普通に考えても10年でできなかった仕事を1年で終わらせるとは無理な話で、そんな能力が社会保険庁にあるのなら5,000万件もの取りこぼしはないはずである。

さて、この5,000万件の中には氏名や生年月日といった個人情報の入力ミスも多くあるという。全く報道されていないが、中には「性別」まで間違えられていた人もいる。

この記事の続きを読む

投稿者 菊地 馨 : 06:00 | コメント (1) | トラックバック(0)

mixiのメッセージのバックアップ方法

2008年1月26日

今年に入ってから、mixiで小学生時代の同級生と遭遇した。その方は小学校高学年の時に転校、現在は県外に住んでいる。そもそも私が通っていた小学校自体、今は統廃合でなくなってしまったのだが(その小学校のあった位置には今も小学校があるが、学校の名前も変わり、校舎も新築され、すっかり変わってしまった)、その学校を懐かしむコミュニティで“再会”を果たしたのである。実に26~27年ぶりになるだろうか。このコミュニティでは、それまで私と同級はおらず、私より若い世代か、最近mixiに入ってきた私よりも年上の世代ばかりであった。

その方とは小学生当時それほど親しい間柄ではなかったのだが、共に神戸を離れているという共通点もあって、mixiの「メッセージ」(mixi内でやりとりできるメール機能)を通して当時の話題に花を咲かせ、大いに盛り上がっている。お互いの近況はもとより、懐かしい友達の名前や、帰省したときの小学校近辺の様子など貴重な情報もあることから、どうにかしてメッセージを保存できないものかと考えていた。

mixiを無料で利用している場合、メッセージの保存期間には60日間の制限があり、期間を過ぎると順次、削除されていく。ただしメッセージを「ごみ箱」に移せば、60日以上「保存」することができたりするが、この“裏技”もmixiのメンテナンスなどによって消されることもあり、決して安定した保存方法ではなかった。「mixiプレミアム」(月額315円)というサービスに移行すれば無期限に保存できるらしいが、mixiはコミュニティを眺めるだけしか利用していない私にとって「mixiプレミアム」に移行するメリットがなかったりする。

そこでメッセージを半永久的に保存、あるいはバックアップできるツールはないものかと調べてみると、その名もずばり「backup_mixi」というフリーソフトを発見した。

※backup_mixi http://d.hatena.ne.jp/kusigahama/19700831 (Windows版だけではなく、MacOS版もあります)

この記事の続きを読む

投稿者 菊地 馨 : 16:30 | コメント (0) | トラックバック(0)