沖縄の最近のブログ記事

聖地へ!!

2004年2月22日 23:38

2月21日、2月なのに20℃を超えるポカポカ陽気。半袖シャツ一枚で遠出してみた。今日は、道中に見つけたものをご紹介したい。那覇の自宅を出て国道58号線を北上する。宜野湾市に入るとどうしても取り上げたいスポットがある。左側に沖縄アクターズスクールの白い建物が見えてくる。知る人ぞ知るJPOPに一時代を築いた安室奈美恵やSPEED、MAXらを世に送り出したあの沖縄アクターズスクールである。しかし、私が注目したいのはその隣にあるこぢんまりとした琉球家屋である。そう、この建物こそ一部で神...いやネ申と崇められている"又吉イエス"氏の、かつての自宅兼選挙事務所なのである。いわば「聖地」と言ってもいいだろう。

沖縄に移住して初めての選挙が2002年11月の沖縄県知事選挙であった。候補者については全くの情報がなかったので、私は選挙公報をじっくりと見て候補者を決めようと思っていたら...「マタヨシ光雄」候補のやたら小さな字で書かれた公報に目がいった。何しろ対立候補に対して「腹を切って死ぬべき」と言い放ち、しかも「地獄の火の中に投げ込む」と追い打ちをかける...こんな候補者が今までにいただろうか。結局、このネ申は、知事選に落選したことをきっかけに選挙事務所を東京へ移したのだが、今も自宅建物が残っている。主...いやネ申が移住して1年以上経つが、未だに、敷地には自由に入れる状態になっている。しかし、外から見る限り家が荒らされている様子はない。やはりネ申のオーラが一般人を入れさせないのだろうか。とりあえず、詳しくは又吉イエス非公式サイトで熟知すべし。

さらに北上すると、観覧車が見えてくる。北谷町の「アメリカンビレッジ」である。観覧車のほか飲食店やファッション関係のショップ、映画館などが集まる。羽賀研二がオーナーを務める「南国食堂」もここにある。帰路にここで食事を取ったのだが、1000円のランチバイキングは、値段の割には美味かった。ただ個人的には、このすぐ近くにある韓国風焼肉屋がお薦めであるが、ここについてはまたの機会にご紹介したい。

そしてリゾート地恩納村を通過。万座毛や珊瑚礁のビーチが続くのだが、この辺りはガイドブックにも載っているので、ここではあえて通過。恩納村といえばやはり「おんな村いんぶビーチ」でしょ...(略)。縦長の恩納村を突っ切ると、まもなくして万国津梁館という看板が見えてくる。ここは沖縄サミットの会場である。そして間もなくすると「道の駅許田」が見えてくる。「道の駅許田」といえば日本最南端の道の駅であるが、私は「おっぱ牛乳の聖地」と崇めているポイントである。「おっぱ牛乳」とは何なのか...これを説明すると長くなるので、私が立ち上げたファンサイトを参考にしていただきたい。

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ここで食べる「おっぱ牛乳」のジェラートは絶品である。いろんな味があるがお薦めは「ミルク味」or「ソフトクリーム」である。実はこの道の駅にはもう一件ジェラートの店があるので、巨乳をさらけ出している牛のマークが目印の店で食べていただきたい。

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ちなみに今、沖縄で一番ホットな観光スポット「美ら海水族館」の入場券が現地で買うよりも2割引きで買えるので、絶対に立ち寄るべきである。

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昨日、開かれた沖縄渇水対策連絡協議会の協議で、29日にも沖縄本島の一部を除く29市町村と離島の伊江島で、給水制限が実施される見通しとなった。具体的には夜間22時から翌朝6時までの夜間断水が実施される。沖縄本島での給水制限は1994年以来、10年ぶりになるが、今回の給水制限では3~10%程度の節約にしかならないと言う。

沖縄では前回の渇水の教訓として、独自に水タンクを備えている家が多いせいか、特に断水だからといって慌てる人はいないようだ。だが、水不足については昨年末ぐらいから懸念され、特に今月に入ってからは県がマスコミなどを通じて県民に節水を呼びかけてきた。しかし、水の消費量は今も依然と変わらないという。のど元過ぎれば...というわけではないのだろうが、危機感が感じられない。

ふと、阪神・淡路大震災の時のことを思い出した。神戸市中央区、震度7エリアのど真ん中で生まれ育った私にとって、水道工事以外での断水というものを生まれて初めて経験した。幸い、我が家は震災前から近所でわき出ていた地下水をペットボトルに汲み、飲食用として備蓄していたので、地震直後、飲み水には困らなかったのだが、入浴、洗髪、排泄、洗濯など、生活していくためには何かと水は必要であった。

もちろん渇水による給水制限と災害による断水は事情が違うので、一概に比較できないが、沖縄はこれから夏へと向かい、何かと「水」がこれまで以上に必要になる季節。いくらタンクが普及しているからといっても節水をおろそかにするのはいかがなものだろうか。

とりあえず、次回は自分が震災から学んだ「水の使い方」について記してみたいと思う。

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断水生活シミュレーション

2004年3月20日 22:59

あなたはバリバリ働くサラリーマン。給料日前のある日、残業を終えてアパートの自宅へ帰宅したのは22時。家に入るなりあなたは、いつものようにトイレへ駆け込んだ。すでに22時を過ぎているが、トイレからの水は流れてくる。そう、タンクに貯まっていた水があったからだ。
さて、食事の用意であるが、自炊する気力もない。買い置きのカップ麺を作り、ふたを開ける。そしてお湯を沸かそうと蛇口をひねるが...水は出ない。

「明日、出勤前に鍋や薬缶に飲食用の水を確保しておくか」
仕方なく、冷蔵庫にある残り物で焼き飯を作る。食事が終わり、いつものように食器を片づけようとしたときに、あなたはふと気が付くのである。食器が洗えない。これも出勤前に片づければいいか。しかし出勤前はゆっくりと寝ていたいし、朝の支度もやっかいである。このような事態に備えて、ラップと紙コップを準備しておきたい。食器にラップで包み、その上に食べ物を盛る。食後はラップをはがすだけで後かたづけが完了。食器洗いに水を使わなくても済む。紙コップは飲料用のコップとして使う。

そして睡眠。寝る前にもう一度、トイレへ。後は書くまでもないだろう。震災時は近所の小学校のプールの水を大きなバケツに汲み、家まで運んで排泄物を流したものだが、今回のような断水では、この技を使うことはできないだろう。水が出ているときに湯船にある程度、水を張り、バケツで流すことをお薦めする

本稿では最悪の事態をシミュレートしているが、もし断水期間が終わると、私たちは無反省に湯水のごとく水を使ってしまうだろう。しかし、これでは慢性的な沖縄の水不足の根本的な解決にはならない。日頃からの節水を心がけ、限りある水資源を有効に使いたいものである。

たとえば

  1. 洗顔中は水を出しっぱなしにせず、洗面器に水をくみ、洗顔する。
  2. 食器などを洗う際、食器やフライパン等のしつこい汚れは、あらかじめ新聞紙などでふき取っておく
  3. 洗濯は風呂の残り湯を使う
...などなど。

ところが沖縄では風呂にはいる際、湯船につかるという習慣がなく、シャワーで済ます人が多いという。確かに沖縄の気候を考えると湯船につかるよりもさっぱりするのも事実である。1人暮らしの場合は、湯船につかる場合とシャワーにつかる場合、水の使用量はどちらにほぼ変わらないらしいが、家族が増えるにつれ、水の使用量は湯船につかる場合のほうが節水できる。また残り湯を洗濯用に使うことによって節水効果はさらに高まる。

もし今回の断水が長引く場合、もしかすると沖縄の人の生活スタイルが変わってくるかもしれない。夜間断水は3月29日から、毎日22時から翌朝6時に実施される予定。

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本日22時から実施される沖縄本島の夜間断水は、先週末の雨により延期されることになった。とはいえダムの貯水率は50.7%。これは例年の6割程度の貯水率であるため、引き続き、日ごろの節水には心がけたい。

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実は突発的な思いつきで、1日から神戸に帰省している。

突然の思いつきとはいえ実家には沖縄土産を持参しなければならないのは当然であり、沖縄で買い込み、神戸に帰ってきたわけだが、2日付けの『神戸新聞』朝刊を見て、びっくりしてしまった。なんとテレビ欄下の目立つところに「わしたショップ三宮店オープン」の広告がデカデカと出ているではないか。

「何のために、重い思いをして土産を買ってきたのか...」

早速、オープン初日に、その「わしたショップ三宮店」を偵察してきた。三宮店はセンター街とセンタープラザの地下1階の2か所にある。最初に覗いたのはセンター街の「わしたショップ」。実母とわれわれ夫婦で言ったのだが、あまりにも小さいではないか。だが店員さんから1枚の地図と粗品引換券をもらった。それにはセンタープラザ地下にもあるというではないか。とりあえず、その地下へ行ってみた。

センタープラザのエスカレーターで那覇市観光キャンペーンの女性がにこやかに「わしたショップはこの下です」とほほえみかける。神戸で生まれ育ち30年以上も神戸に住んでいたとはいえ、今は本籍も住民票も那覇市にある私にとって妙であった。そのエスカレーターを降りて左側に、比較的大きな「わしたショップ」があった。新垣のちんすこうも、海ぶどうも沖縄そばも...今回、沖縄で買ったものがすべてここにあるではないですか(笑)。しかも先週、那覇で妻にプレゼントした「ちゅら玉」も...(笑)。

とりあえず粗品引換券をもらったので粗品の「もろみ酢」をもらう。粗品を渡していた女性に一言...
「実は私たち沖縄から来たんですよ」
女性は苦笑していた。

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「わしたショップ三宮店」携帯のカメラで撮影。
参考:沖縄県物産公社・わしたショップ

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華氏911と沖縄

2004年8月29日 23:00

昨夜、妻の実家で映画の無料券をもらってきた。ただ、その無料券の期限が31日までであったため、見に行くとすれば今日しかなかった。特に見たい映画はなかったが、とりあえず何かと話題の「華氏911」をみることにした。夫婦で見るような映画でもないのだが、いざ映画館に入ると、話題性からなのか若い女性同士やカップルの観客が意外に多いことに驚いた。県外の反応はわからないが、沖縄は、この映画の主役とも言うべき「米軍」とかかわりが深いことも関係あるのだろうか。

米軍といえば、今月13日、宜野湾市の沖縄国際大学に普天間基地所属の在日米軍のヘリが墜落した事件は記憶に新しい。意外に報道されていないが、実は宜野湾市で墜落したヘリと同型のヘリコプターが宜野湾市の事故の2日前、イラク領内をパトロール中に墜落し乗員2名が亡くなるという事故が起きていたそうだ。戦地と戦地ではないところでおこった事故を比べるのはフェアではないが、同型機が同時期に相次いで墜落していることは、基地の島・沖縄に住む者として不気味である。在日米軍も宜野湾の事故直後しばらくは同型機の飛行訓練を中止していたぐらいである。

華氏911はブッシュ政権とビンラディン一家との癒着を浮き彫りにして、テロの戦いという大義名分によるイラク攻撃の矛盾を突く内容となっている。映画の冒頭、ブッシュ大統領は同時多発テロまでの任期中、42%が休暇だった事実を明かす。この間には米国へのテロ予告に関する資料なども大統領に渡される予定だったが、大統領は休暇のため目を通さなかったという。いっぽうヘリ墜落事故後、沖縄県知事は海外出張から緊急帰国し、この事故対策で首相への面会を求めたが、首相は夏休みを理由に、知事には会わなかった。それどころか夏休み中、オリンピックをテレビ観戦していたという。オリンピックを見るのは構わないが、もしこれが事故ではなく、何らかのテロだったとしたら、華氏911で描かれるブッシュ大統領と同じではないだろうか。幸い死者は出なかったが、墜落現場となった大学や周辺の一般住宅に物的被害が出ており、国の対応としては事故ではなく自然災害と同様の対策を講じてもよかったのではないかと思う。阪神大震災直後の村山首相の対応のまずさともオーバーラップしてくる。

ヘリ墜落の原因について、民間施設(大学)に墜落したにも関わらず、沖縄県警の現場検証が米軍によって拒否され、しかも米軍の検証資料を県警に示すことにも難色を示している。在日米軍は事故から10日後、原因について「後部回転翼の補完部品の一部に当たる小型の支持装置がなくなり、回転翼が制御を失った」と発表したのだが、その直後、普天間基地から同型機を含むヘリがイラクへ向けて飛び立ったことが確認されている。米軍は2、3日後に飛行訓練再開することを外務省に伝達していたらしいが、さすがにこれについては在日米軍問題に消極的な政府も直接、アメリカ国務長官に抗議している。

私も含めて沖縄県外の人は沖縄で起こった在日米軍問題は「沖縄だけの問題」で片付けてしまい勝ちである。しかし、この事実を振り返ると沖縄だけではなく、日本政府そのものがアメリカになめられていることを感じないだろうか。

備忘録
  • 沖縄県は在日米軍施設の75%が集中し、県の面積の10%が米軍基地で占められている。沖縄県嘉手納町に至っては町の面積の83%が米軍基地。いっぽう宮古地域には米軍施設はない。
  • 県民総支出に占める在日米軍関係者の支出は5.0%(2000年度)
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沖縄に「かねひで」というスーパーマーケットチェーンがある。他のスーパーと違って独特でチープな品揃えが、私の心をくすぐることから、よく利用しているのだが、今日の昼下がり、某所の「かねひで」の店内をぶらぶらしていたら、妙なバーゲン品(?)を発見した。

洗剤

写真ではよくわからないがPOPには「アタック(香典用)」と書かれてあり、商品は地味な包装紙と白黒の熨斗紙に包まれている。あえて書くとすれば「香典返し用」「お供え用」とするべきなのだろうがツッコミどころはそこではない。

 普通のスーパーで、このような品物が当然のごとく普通に陳列されているのは不自然ではないだろうか。「かねひで」買い物歴3年の私も、このような商品は初めて見た。この店の近所で大きな葬式があったわけでもないし、都合よく「これがほしかったのよ!!」という人も、いないだろう。

「かねひで」は沖縄ではメジャーなスーパーマーケットであるが、たまに「なんだ、これは?」という掘り出し物が売られているので、沖縄観光の方は観光地化された牧志の公設市場よりも最寄の「かねひで」に足を運んぶことをお勧めしたい。リアルな沖縄の生活を感じることができるのではないだろうか。

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あの「かねひで」がポイントカード「スマイルカード」を発行する。

スマイルカード

ポイントは7月1日以降の買い物から200円につき1ポイントを加算。500ポイントたまると「かねひで商品券」500円と交換できるというもの。カードの期限は1年間で、カードの申し込みは昨日よりかねひで各店舗で受付が始まっている。だが、ただでさえ安いかねひでで、500ポイントを貯めるのは意外に難しいかもしれない。しかし、かねひでをよく利用する者として、さっそくカードを申し込んでみた。カードは同じ沖縄を基盤とする「サンエー」のポイントカードと比べると、やはりチープであり、かねひでらしさ(?)が出ている。それでいてカードの申込書に「クレジットカードではありません。安心してご入会いただけます」という注意書きもあり、セキュリティー面も万全といえる(?!)

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男の子が多く産まれる地域

2006年8月 2日 09:00

今月から...いや、今月も保育園の娘のクラスに新しく男の子が入ってきた。娘のクラスは今、女の子2人に対して、男の子は6人である。

娘が保育園に入園した4月、担任の先生からこんな話を教えていただいた。

  • 最近、那覇新都心で産まれてくる赤ちゃんの8割以上は男の子らしい
  • したがって女の子が入園してくるのは珍しい

我が家は那覇新都心ではないが、保育園の立地からして新都心から通ってくる子供も多い。当時、娘のクラスは娘も入れて女の子2人、男の子2人だったこともあり「まさか...」とは思ったが、新しく入ってくる子供たちがことごとく男の子。おおげさかも知れないが、先生の言葉も間違いではなさそうである。

そこで那覇市の人口動態表を見る限り、那覇市全体で見ると、特に男子が多いということはないが、年齢層別人口を見ると0歳から14歳の人口は男子が突出している。このデータだけで新都心で男の子が多く産まれているという根拠にはならないが、那覇市で男の子が多く産まれる傾向があるのは事実のようだ。

もし、男の子が欲しくなったら那覇市に住むことをお勧めしたい(?!)

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何気なく自分のサイトを眺めていたら、そのページのGoogle Adsenseにこんな広告が表示されていた。

沖縄のスキー場なら
Googleマップで簡単検索 拡大や縮小が自由自在。お店も検索!
maps.google.co.jp/maps

沖縄のスキー場?

一瞬、目を疑った。アフィリエイト目的の自動生成ブログへ誘導する悪質広告かと思いきや、Googleマップのオフィシャルな広告である。試しにGoogleマップで「長野のスキー場」というキーワードで検索すると54件のスキー場が検索された。それでは、この広告の通り「沖縄のスキー場」で検索すると...「このエリアで沖縄のスキー場に一致する情報は見つかりませんでした。」と出るではないか。"宣伝文句"である簡単検索どころか、検索結果が表示されない上に、「もっと一般的なキーワードを試してみてください。」と怒られる始末。だったら一般的なキーワードで広告を出してくださいよ。Googleさん!!

ちなみに沖縄にはスキー場はないが、アイススケート場は実在する。

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那覇市役所取り壊しへ

2009年9月20日 15:46

県庁所在地なのにお世辞にもきれいと言えなかった那覇市役所の建物が、老朽化に伴い建て替えられることになった。

沖縄に移り住んで約7年、転居届や婚姻届、そして子供の出生届の提出など、神戸にいたときよりも人生の節目に通っていた(通わざるを得なかった)場所でもあった。そういえば、なぜか日曜日の閉庁時に役所窓口が乳幼児の予防接種の会場にもなっていたため、何度か娘を抱っこして連れて行ったこともあった。

那覇市新庁舎落成記念切手

そんな那覇市役所の建物であるが、実は切手の図案にもなっている。家にあった本をひもとくと、その切手はアメリカ占領下の沖縄で発行された「琉球郵便」の「那覇市新庁舎落成記念」の切手として、市庁舎が完成した1965年9月18日に発行された。

この市庁舎での業務最終日も、庁舎完成と同じ9月18日であった。新聞報道によると市職員は連休返上で仮設庁舎への引っ越し作業を行うとのこと。庁舎は取り壊され、跡地には新しい市役所が建てられる。

最近、新聞で知ったのだが、この市庁舎の屋上には「やまびこの鐘」というものが設置されていて、かつてはこの鐘から定時に「てぃんさぐの花」などのメロディが流されていたそうだ。しかもその鐘はなんと兵庫県民からの募金で作られ、那覇市に寄贈されたという。兵庫県出身者として是非、残しておいて欲しいと思うのだが、今後の保存は決まっていないという。

ちなみに沖縄県と兵庫県のつながりは、沖縄戦当時の沖縄県知事・島田叡(しまだあきら)が神戸出身だったことにちなむ。島田は官選知事であったが激戦から沖縄県民を守る施策を迅速に実施したことで、今も沖縄県民から尊敬される存在である。沖縄戦終戦とほぼ同時期に殉職したとされるが、遺体は現在も発見されていない。

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「大優勝旗展」に行く

2010年9月20日 15:00

先週土曜日(9/18)、娘の保育園行事の帰りに「沖縄県立博物館・美術館」に行ってきた。行ってきたというよりも、家までの帰り道に博物館があるのだが、ここで「大優勝旗展」が開催されていることもあって道草を食ってみることにした。

春夏連覇の優勝旗

「大優勝旗展」とは、高校野球で春夏連覇を果たした興南高校の球児が持ち帰った優勝旗を展示している。春夏連覇は過去に6回しかなく、両方の優勝旗の実物が並んで見られる機会は一生のうちにそうそうない。沖縄出身ではない私ですら、興味をそそられるイベントであった。新聞では連日、大勢の観客が来ていると報道されていたが、優勝旗の展示の前では意外にも空いていた。むしろ、興南高校球児の優勝の軌跡を追ったパネル展に長い行列ができていた。

この優勝旗展は今日(9/20)まで。その後は興南高校内で保管されるのではなく、万一に備えて返還まで琉球銀行で保管されるそうだ。

※携帯電話のカメラ機能で撮影したので、画質はよくありませんが、見逃した方は下記の写真をクリックすると大きな写真を見ることができます。

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楽しそう!

2013年5月 5日 17:05

たのし荘

海軍壕公園の帰りに見つけた物件。
ちょっと住んでみたいと思ってしまった。

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