Gmail活用術の最近のブログ記事

「Gmail」というサービスをご存知だろうか。あのGoogleが行っているフリーメールサービスである。サービスの概要は以下のようなものである。

  • メールボックス容量が約2.6GB(ギガですよ、ギガ)
  • 無料なのにメール本文に広告がつかない
  • 普通のメールソフトでも設定をすれば利用することができる
  • Webメール画面もシンプル
    • ツリー表示はむしろ斬新で、場末のWebメールより使いやすいかも
  • 迷惑メールフォルダがある
  • Webメールにアクセスした状態でGoogle検索ができる

私はこのGmailをメーリングリストやメールマガジン等の購読用として使っているのだが、実はこのGmail。使いようによっては無料であるにもかかわらず、プロバイダのメール以上に活用できる代物なのだ。

また最近、Gmailは自分のGmailのアドレス以外のメールアドレスを使ってメールを送ることができるようになった。たとえば「username@gmail.com」というメールボックスを使って「username@kazamidori.net」のメールアドレスでメールを送ることができる。

そして、独自ドメインのメールに届いたメールをGmailに転送するようにしてやれば、なんとGmailの無駄に大きいメールボックスを独自ドメインのメールボックスにすることができるのだ。

Google Apps for Your Domain(Googleアプリ独自ドメイン向け)の運用、設定はこちらをご参考ください。ただし本稿ではネームサーバーの設定変更ができない独自ドメインサービスを利用している場合に参考になると思われます。

ただ、それだけでは芸がない。Gmailの機能をフルに活用すれば巷のホスティングサービスが提供するメールサービスよりも活用できるだろう。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

私がはじめてパソコンを買った1997年当時、ハードディスクの容量は2G程度のものが普通だった。しかし現在のGmailの容量は約2.6Gもある。どんなに迷惑メールを集めたとしてもそう簡単に「ギガ」を使い切ることはないだろう。それならインターネット上の"ハードディスク"として活用できないだろうか。そこで便利なツールが「GMail Drive」である。
http://www.viksoe.dk/code/gmail.htm

これはGmailを自分のWindowsパソコンの仮想的なハードディスクとして活用するツールで、エクスプローラのドラッグ&ドロップでパソコンのファイルをGmailに移動(コピー)させることができる。

実態は添付ファイルにして自分のGmailアカウントへ送信しているのだが、これを意識することなく使うことができる。見かけ上、Gmailにフォルダを作ることも可能(※1)であり、一部制約があるがエクスプローラとほぼ同じ操作ができる(※2)。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

Gmail、一般公開へ

2006年8月23日 22:00

当サイトで何度も取り上げたGoogleのフリーメール「Gmail」が、今日から招待状がなくても誰でも登録できるようになった。つまりYahoo!メールやhotmailと同じく、登録するだけでGoogleの高機能なメールを利用できるようになったのだ。今まではβバージョンということで、かたくなに招待制を貫いていたが、今回の一般公開で「正式バージョン」になるのかと思いきや、今日現在も「BETA」の文字が残っている。

その一方で、既存ユーザーの「招待機能」も引き続き残されるようだ。これは今回の一般公開は全世界でオーストラリア、ニュージーランド、日本の3ヶ国だけということもあり、これらの国以外の国民向けへの招待を想定したものと思われる。

なお、Gmailの登録は下記URLから行える
https://mail.google.com/mail/signup

ちなみに現在、メールボックス容量は2,757MBあり、1秒間に4バイトずつ増えているが、一般公開によってYahoo!メールやhotmailのように迷惑メールの"発信基地"にならないことを願う。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

Gmail

今日、久しぶりにWebのGmail(ただし独自ドメインバージョン)にアクセスしたら、左上に見慣れないリンクがあった。噂の(?!)「Google Calendar 日本語版」(以下「Googleカレンダー」と表記)がいつの間にか使えるようになっているではないか。

※なぜか"Gmail本家"の私のアカウントには、今日現在、カレンダー機能がない。(上記画像参照)

カレンダーサービスは各ポータルサイトですでに提供されているが、GoogleカレンダーはGoogleが得意とするAjaxが使われていることもあり、直感的に操作できる。リマインダ機能も、Gmail宛だけではなく、携帯電話も指定できる(ただし携帯端末からのカレンダーの追加はできないようだ)。また、なんといってもカレンダーを複数の人と共有することができるのは面白い。例えば仕事で大きなプロジェクトがあれば、その日程を参加者で共有できるし、仕事以外でも趣味の仲間同士でも同様の使い方ができるだろう。カレンダーにGoogle Mapも取り込めるので、待ち合わせや打ち合わせ場所の連絡もカレンダーを介してできる。

さらには個人で特定の情報をカレンダーにまとめ、不特定多数に公開するという使い方もできる。例えば好きな歌手のコンサート情報やテレビ、ラジオの出演情報をまとめて公開したり、逆に、このような情報を公開しているカレンダーを検索して、自分のカレンダーに取り込むことができる。

まだGoogleカレンダーの日本語版は実装されて間もないこともあり、検索できるカレンダーは少なそうであるが、ためしに「沖縄」で検索してみたところ、個人の沖縄旅行の予定表のほか「ぽすれんDVD 新入荷予定作品」「森と湖に親しむ旬間2006(全国ダム湖イベント)」「Every Little Thing concert tour 2006-2007」といった公開カレンダーが引っかかってきた。自分のカレンダーに追加しなくても閲覧することができるので、いろいろと見て回るのも楽しい。

公開カレンダーのほかにもGoogleが提供しているカレンダーがある。例えば「月の位相」というものを追加すると、自分のカレンダーに半月や満月、新月の絵がつく。また、世界各国の祝日を自分のカレンダーに取り込むこともできる。

「カレンダーなんて使わないよ!!」という方も、公開カレンダーの検索で面白いカレンダーが見つかるかも知れない。遊び半分に「Googleカレンダー」でググって見てはいかがだろうか。

※追記:9月29日17時
先ほど、私の"Gmail本家"のアカウントにもカレンダー機能がつきました

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

最近、東京の某出版社とメールで業務連絡のやりとりしていたのだが、私から送ったメールに対して返信が全く帰ってこないことがあった。特に急ぎでもないので、そのまま放っていたのだが、約1週間後、業務連絡のついでに依頼していた私の原稿が載った本のサンプルが届いたので、びっくりした。

このサンプルは、あくまでも要件の「ついで」であったことから、メールでお願いしていた件はどうなったのだろうと思い、自分のメールソフトの中身を確認してみたところ、受信した様子もなく、またメールソフトの迷惑メールフォルダに落ちた形跡もなかった。

※ちなみに私が使っているShuriken Pro 4 /R2(ジャストシステム)には学習型迷惑メールフィルタが搭載されていて、学習させておけば、メール受信と同時に迷惑メールを自動的に振り分けてくれる

ひょっとして...と思い、Webメール(kazamidori.netドメインのメールサーバーはGoogle Apps for Your Domainを使用している)からアクセスして、メールボックスの迷惑メールフォルダを見たところ、出版社からの返信...しかも私がメールを送って2時間以内に返信されたものが、しっかりとここに落ちていた。相手は出版社所有の「co.jp」ドメインのアドレスなのに、なぜ「迷惑メール」になってしまったのだろうか。

とりあえず、このメールに関してはGmailの迷惑メール判定を解除して、迷惑メールの山から救出したのだが、メールヘッダに出てくるIPアドレスを調べていくと、この出版社のメールを中継しているサーバーのひとつが、どうやら過去に迷惑メール発信の経路になっていたみたいで、これを根拠にGmailのサーバーは迷惑メールと判断したようである。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

Yahoo!メールやgooメールなど多くの無料メールサービスで行われているにもかかわらず、なぜかGmailでは"見かけない"サービスの一つに「外部メール」の取り込み機能があげられる。これは無料メールサービスからプロバイダ等のメールアドレスに届いたメールを受信する機能で、旅行や出張が多い人にとっては、パソコンを持ち歩かなくてもインターネットができる環境であれば、いつでもどこでもメールをチェックできることから重宝な機能でもある。

実はGmailでも、この「外部メール」を受信できる機能があるのだ。ただし現時点では日本語版に実装されていないことから、言語設定をいったん「English (US)」にする必要がある。

※2007年3月28日追記
日本語版でも外部メール取り込み機能が実装されました。また同時にGoogleアプリの独自ドメインのメールアドレスでも利用可能となりました。詳しくはこちらをご参考ください

設定方法は以下の通り。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

GMail Driveのいたちごっこ

2007年3月15日 14:30

我が子を撮影したデジカメ写真のバックアップ保管庫として「GMail Drive」を愛用しているのだが、昨夜、写真を転送しようとGmail Driveにアクセスしたところ、中身が全く見えなくなってしまった。まさか、全部消えたのかと思い、Gmailにアクセスして見ると過去に保存した写真は無事だった。またGMail Driveからは転送だけはできるようなので、とりあえず写真を転送しておいたが、エクスプローラからは何も見えない状態になっている。

「GMail Drive」とは1年ほど前にも紹介したGmailの無駄に多いディスク容量をインターネット上のハードディスクとして使う便利なツールである。常時接続のパソコンであれば、まるで自分のパソコンのハードディスクのように扱える代物である。

ところがGoogleはGmailの容量をこのような形で使うことを、よく思っていない。このため、以前からたびたびGmail Driveによる利用に規制がかけられていた。GMail DriveもGoogleの規制に対抗し、即座に新しいバージョンを公開してきた。そして今回もGMail Driveのサイト( http://www.viksoe.dk/gmail/ )を見るとベータ版ではあるが最新バージョン「GMail Drive v1.0.11 beta」が公開されていた。私の場合、特に緊急でもないので「ベータ」が取れた段階でバージョンアップしようと思う。

※2007年3月19日追記
「GMail Drive v1.0.11」のファイナルバージョンが公開され、このバージョンの日本語化パッチも登場しました。余談ですが、今後のバージョンアップでは、Google Apps for Your Domainのメールアカウントにも対応して頂きたい...と思うのは厚かましいお願いでしょうか?

ちなみに子供が生まれた直後から昨日まで約1年10ヶ月分、500万画素の写真で800枚以上をGMail Driveにため込んでいるが、まだGmail容量の70%程度しか使っていない。あと1年分は保管できそうである。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

Gmailの3種類の別名アドレス

2007年4月13日 03:00

Gmailには「他のアドレスを追加」という機能がある。最近、この機能を「新しいメールアドレスが作れる」機能と勘違いしている人が増えているそうだ。

Gmailは、かつてmixiのように「招待状」がないと利用できなかった。そのためGmailのアカウントを持っている人といえばIT業界の関係者か、もしくはメールをバリバリ使いこなしている人に限られていた。しかし、昨年からは日本国内で、2月から全世界で「招待状」がなくても誰でもGmailを取得できるようになったことからGmailの独特の使用感に慣れない人が増えたように思う。

そもそも「他のアドレスを追加」機能とは、例えば出張などで常用しているメールアドレスのアクセスができないような場合で、常用しているメールアドレスからメールを送りたい場合に、Gmail側で常用のアドレスを「他のアドレスを追加」機能で登録しておき、Gmailのウェブメールを利用して、常用アドレスからメールを送信するといった使い方を想定した機能である。ほかにも携帯電話のアドレスをこのように追加しておけば、パソコンから携帯電話のアドレスで送信することも可能である。

※ウェブメールに限らず、メールソフトからでも予め追加したアドレスからの送信は可能です

ところで、Gmailには「新しいメールアドレスを追加する」機能がないわけではない。厳密には新しいメールアドレスではないのだが、メインのアドレスとは別のメールアドレスをユーザーが無制限に作ることができるのだ。これをGmailでは「別名アドレス」と呼んでいる。実はこの別名アドレスには3種類のパターンがある。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

GmailがIMAPに対応

2007年10月26日 17:00

Gmailユーザーの最近のトップニュースはなんと言ってもGmailがIMAPにも対応したことだろう。以前からGmailユーザーの間ではIMAP対応の要望の声が高かったが、ついに実装されたのである。

ではIMAPにするとどのようなメリットがあるのだろうか。IMAPサーバーはサーバーにアクセスして必要なメールだけをダウンロードして読むことができる。逆に不要なメールは内容を見ずにサーバーから削除することもできる。そして受信したメールはメールソフト上で削除してもサーバーから削除しない限りはサーバーに保存されるので、複数の人や複数の端末から同じメールアドレスに届いたメールをチェックするような場合には便利な方式である。また他のメールアドレスで受信したメールをIMAPサーバーにアップロードしてサーバー上に保管するといったコアな使い方もできる。

なお、IMAPに対応したのはGmailだけではなく、一部のドメインではGoogle AppsのGmailでも利用が可能になっている。現時点で対応していないアカウントもあるようだが、このようなアカウントでも近日中にIMAP対応になるようだ。

※ちなみに私のところではgmail.comは対応済みでしたが、kazamidori.netでは現時点で未対応。娘の名前で取った独自ドメイン名のGoogle Apps(メールはほとんど使わない)では対応していました。

すでにIMAPを使用する方法についてはインターネットの話題を扱うニュースサイトでも報道されていると思うが、当ブログでもサーバー側とメールソフト側の設定を備忘録としてまとめておきたい、

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

Googleでは今のところ公式には世界的にメジャーなメールソフト6種類でIMAPが利用できるとしているが、実際はIMAPに対応していればどんなメールソフトでも利用できる。そこで今回は私が愛用している国産のメールソフト「Shuriken 2007」で使う方法を書き留めておきたい。

具体的な設定については前回の記事で取り上げているので参考にしていただきたいが、設定が完了し、接続しようとすると「サーバー証明書」という警告のダイアログボックスが出てきた。内容は「接続先のサーバーから証明書を受け取りましたが、以下の理由により、証明書の信頼性が確認できません。このサーバーへの接続を許可しますか?」とあり、その理由が「名前(CN)が一致しません」とのこと。しかし「詳細」→「証明書パス」を見ると「この証明書に問題ありません」と出る。Google側の問題なのか、Shuriken側の問題なのか不明だが、これをどう取るのかは利用者の判断にゆだねたい。とりあえずここでは「許可する」ことにした。ただし、この表示はShurikenを立ち上げてサーバーと同期を取るごとに表示されるため、はっきり言って煩わしい。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

昨年10月から裏技的に利用が可能となっていたGmailのIMAP機能が、ついに日本語版でも利用できるようになった。すでに英語版で有効にしたアカウントは日本語版で改めて設定する必要がないが、まだ設定をしたことがないアカウントはIMAPが無効になっているので、利用するには設定を有効にする必要がある。サーバー側での設定手順は以下の通り。

  1. Webメールにアクセスし、右上の「設定」のリンクを開く
  2. 「メール転送と POP/IMAP 設定」タブを開き、一番下の「IMAP アクセス」の項目で「IMAP を有効にする」にチェックをつけ「変更の保存」ボタンを押す

また主要なメールソフトのIMAP設定方法も日本語で提供されている。基本的なメールソフトの設定手順は当サイトの記事「GmailがIMAPに対応」の「メールソフトの設定」を参考にしていただきたい。

もちろん、GmailのIMAP機能は独自ドメイン版GmailであるGoogle Appsでも利用できる。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

昨日(7月20日)あたりから、これまでInternet Explorer 7とFirefox2以上、Safari3でしか対応していなかった、いわゆる「Gmail 2.0」が、私が愛用しているOpera9.5でも利用できるようになった。今のところGoogleから公式の発表がないが、ただ今年4月28日のGoogle公式ブログでは「対象ブラウザは順次拡大予定」となっていたこともあり、日本語版サービス開始から約3ヶ月にして、ようやくOperaにも対応となったようだ。

Gmail2.0 for Opera

ちなみに私の環境では7月19日午後9時ごろにGmailのWebメールにアクセスした時点では、いわゆる「旧バージョン」の画面であったが、20日午前中にアクセスしたところ、新しいバージョンに変わっていた(画像参照)。しかも通常のGmailだけではなく、Google Appsのメールでも利用できるようになった。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

Google ChromeとGmail

2008年9月 7日 11:00

※2012年7月21日追記
本項の内容はGoogle Chromeの仕様変更に伴い、有効ではありません。最新の状況については「続・共用パソコンにおけるGoogle Chromeのインストール」の後半部を参考にしてください。

本当は9月3日の当サイトでのレポートに追記したかったのだが、当サイトではGmailが重要なテーマの一つとなっているので、独立した記事としてまとめておく。

すでに当サイトでは既出だがGoogle Chromeは当然ながら「Gmail2.0」に対応しており、その動作はきびきびとしている。おそらくGoogle ChromeのJavaScriptの動きがGmailをはじめとするGoogleのWebアプリケーションに最適化されているからであろう。

Google Gears

さて、このGmailをGoogle Chromeで利用するに当たって、便利な機能がある。それは「アプリケーションのショートカットの作成」という機能である。これは設定したサイトのリンクをパソコンのデスクトップやスタートメニューなどに登録できるものである。これをGmailログイン後の画面で設定しておくと、少し大げさだが、Gmailが独立したアプリケーションとして起動するかのように利用できる。

  • アプリケーションのショートカットの作成
    1. Gmailにログイン画面にアクセスした状態で「ページメニュー」(右上のページメニューアイコンマーク)から「アプリケーションのショートカットの作成」を選択
    2. 「Google Gears」という画面が起動するのでショートカットを作る場所を選んで「OK」ボタンを押す

デスクトップにできたショートカットアイコン

その後、希望の場所にショートカットアイコンができていれば、ここから起動してみる。するとGoogle Chromeが起動するが、タブもアドレスバーもない状態で起動し、まるで単独のプログラムが起動するかのようにWebメールが立ち上がる。またGoogle Chromeが規定のブラウザでなくてもGoogle Chromeで起動される。

もちろんこの機能はGmailだけではなく、Google Appsのメールでも、そしてGmail以外のWebメールでも使える。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

Gmailテーマ

約2ヶ月ぶりの更新であるが、その間もGmailは進化し続けていた。大きな「進化」ではWebメールに「テーマ」が適用できるようになったことだろう。また、一部のテーマでは地域を指定することによって、その地域の天気がわかるようになっている。たとえば、今日であれば「草原」のテーマを適用し、地域を「札幌」に設定すると雪景色になる。左上のGmailのロゴにも雪が覆い被さるのだ。Gmailの画面で雪景色を楽しみたい場合は、実際にその地域に住んでいなくても、豪雪地帯に設定することで無機質なWebメールで季節感を味わえる。画像は12月19日午前10時30分現在の札幌バージョンと那覇バージョンである。しかしブラウザによっては、地域を何度も変更すると設定が反映されないこともあるので、変わらないようであれば設定変更後に画面の更新を試してみるとよいだろう。

ところで、いろんな都市の設定をしている課程で面白いことに気づいた。日本語版Gmailの画面にしていると、テーマの地域の設定で「市町村」の設定ができることになっているが、設定できない県庁所在地や政令指定都市が存在する。たとえば三重県津市。「津」を設定すると「津 は有効な都市名ではありません。」と怒られてしまう。しかし、津市を設定する裏技がある。「市町村」欄に英語表記で「Tsu」と入力するのである。すると設定可能を示す緑のチェックマークが表示されるので、そのまま保存すれば、三重県津市の設定ができてしまうのである。逆に栃木県宇都宮市は漢字表記では設定可能だが、英語表記では「Utsunomiya は有効な都市名ではありません。」となる。この場合、英語版Gmailでは日本語の都市名で設定できないため、宇都宮を設定することができない。また政令指定都市では大阪府堺市は漢字表記、英語表記ともに設定不可能であった。例外として「甲子園(西宮市の地域名)」や「石垣島(都市名は石垣が正しい)」「東灘(神戸市の区名)」のように市町村名ではないにも関わらず漢字表記で設定可能のものがある。また困ったことに「垂水」も漢字表記で設定が可能なのだが、この場合、神戸市垂水(たるみ)区と鹿児島県垂水(たるみず)市の、どちらの情報が設定されるのか不明な例もある。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

Google Buzzを使ってみる

2010年2月11日 15:40

ネット上では「Twitter」が大流行だが、個人的には今ひとつ興味が持てないため、未だにアカウントを持っていない。独り言を書きつづり、ネット上の見知らぬ人と雑談するというコンセプトは面白いと思うが個人的にそのようなネタを持ち合わせていないので参加できないというのが本音である。

さて、昨日からGoogleでもTwitterに似た「Google Buzz(日本名=「Googleバズ」)」のサービスが始まった。基本的にはGmailのアカウントがあれば、自動的にGoogle Buzzに参加できる。Twitterと違う点は、Google Readerの共有アイテムや写真公開サービス「Picasa」の一般公開アルバムなどを「つぶやき」に付けることができることだ。「Google Buzz」では「つぶやき」のことを「バズ」と読んでいるので、本稿でも「つぶやき」のことを「バズ」とする。

Google Buzzの始め方はきわめて簡単である。

Google Buzzの機能が追加されたあとに初めてウェブメールにログインすると「Gmail+バズ」の簡単な紹介ページが出てくる。バズを使わない場合は「受信トレイを表示する」で抜けることができるが、使ってみたい場合は素直に「バズを試す」を選ぶ。

Google Docs previews in mail

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

よく「携帯のアドレスを教えてほしい」と聞かれることがある。

しかし困ったことに携帯電話のアドレスは、迷惑メール対策で長いメールアドレスにしているため、自分の携帯電話(ガラケー)のメールアドレスを正確に覚えていない。

こんな経緯もあり、私は「携帯アドレスを教えて」と言われてもGmailのメールアドレスを教えるようにしている。なぜならGmail側の設定で携帯電話ドメインのメールアドレスのメールのみを自分の携帯電話(ガラケー)に転送するようにしているからだ。

このように転送されたメールに対して、自分の携帯電話(ガラケー)から返信すれば、相手に自分の携帯電話のメールアドレスを教えることもできるし、機種変更等で携帯電話のメールアドレスが変わっても、Gmail側の設定を変えるだけで確実に自分の携帯電話(ガラケー)でメールを受信できる。

今回は、その設定を本稿で紹介したい。この設定は独自ドメインでGoogle Appsのメール機能でも有効である。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

スマホ・タブレット端末向けの新しいメールアプリケーション「Inbox by Gmail」の招待状が届いたので、早速、手持ちのタブレット端末へインストールしようとしたら...

お使いの端末はこのバージョンに対応していません。

Inbox by Gmail

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

不明な端末のアクセス

2月10日は「Safer Internet Day (インターネット安心デー)」なのだそうで、Googleでは2月17日までにGoogleアカウントのセキュリティ診断を行うと、Google Driveの容量を2GB増量するキャンペーンを実施している。

参考:Google Drive Blog (英語)

セキュリティ診断は、実に簡単なもので、設定が甘い場合は、診断の中で設定を変更できる。しかし、その強固な設定で意外なトラブルが起こった。

私は「kazamidori.net」ドメインのメールアドレスをメインのメールアドレスとして使っており、「kazamidori.net」のメールアドレスから「@gmail.com」のメールを受信する設定をしている。つまり「kazamidori.net」のメールを開くだけで「@gmail.com」のメールも読むことができるようにしているのだ。

ところが、このGoogleアカウントのセキュリティ診断でセキュリティレベルを上げてしまったがために、この機能が使えなくなった。それどころか、その仕組みが@gmail.comへの不明なログインと見なされ「ブロック」されてしまった。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

Inbox by Gmail

メールアプリに革命をもたらせた...と言われる「Inbox by Gmail」が招待制から一般公開された。AndroidとiOSで対応しているが、実はメールアプリの「Inbox by Gmail」に一度でもログインできれば、パソコンからでもウェブアプリとして使うことができる。

Inbox by Gmail

設定は実に簡単。Google Chromeでhttps://inbox.google.com/にアクセスしてログインするだけ。Gmailに限らずGoogle Appsでも利用可能である。

kazamidori | 固定リンク | コメント | トラックバック

検索

google+

このアーカイブについて

阪神・淡路大震災

月別アーカイブ

購読・ブックマークに登録