2011年9月アーカイブ

[2012年2月20日追記]
本稿では、マイクロソフトが公表していた個人向け「Windows Vista」のサポート期限が2012年4月で終了する前提で記載されていますが、このほど、これらのOSのサポート期限が5年間延長されることが発表されました。以下の内容で「2012年4月」となっている箇所は「2017年4月」に読み替えてください。

Windows Vistaの「Home Basic」「Home Premium」「Ultimate」の各バージョンのOSのマイクロソフトのサポートが来年(2012年)4月10日で打ち切られる。つまり来年4月11日以降はセキュリティアップデートの更新プログラムが提供されなくなることから、現在、このOSを使用している人は半年以内にパソコンを買い換えるか、現在使っているパソコンのOSのバージョンアップまたはXPへバージョンダウンしなければならない。

更新プログラムが提供されないということは、セキュリティに対する脆弱性が発見された場合、そのPCにウイルスが感染し、個人データの流出やネットワーク越しに他のコンピュータへ攻撃を働く可能性がある。サポート期限切れのOSが搭載されたPCをインターネットに接続することは、車検切れの車で公道を走るような行為に匹敵すると言っても過言ではない。

さて、私が愛用している「Qosmio F30/83A」という機種は最近、修理したばかりで「電化製品」としてはまだまだ使える状態であるが、OSが「Windows Vista Home Premium」なのだ。ファイルのコピーが遅い(遅すぎる)以外は特に不満もなかったのだが、このたび、仕方なくWindows7にバージョンアップする必要に迫られた。

ところが、この「Qosmio F30/83A」。発売当初からVistaが入っていたにも関わらず、東芝のWindows7アップグレード対象機種ではないのだ。つまり、これらから漏れた機種は自己責任でWindows7にバージョンアップをしなくてはならない。失敗したからと言ってメーカーのサポートは受けられないし、本稿記載の方法でバージョンアップを行い、トラブルが発生しても、筆者は責任は負わないことを事前に述べておく。

それでも「なんとかなるだろう」とWindows7のインストールDVDで「アップグレードインストール」を行おうとしたところ、途中で「TOSHIBA RAID Driver」の削除をしないとインストールできないとの「互換性のレポート」が表示された。ネット上で調べたところ「TOSHIBA RAID Driver」が原因でWindows7にバージョンアップできない事例が多数みつかったが、どれも解決には至っていないようだった。

Googleドキュメントの「フォーム」

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昨日に引き続き「Qosmio F30」の話題である。

前稿で「Qosmio F30」をWindows7にバージョンアップ後「Qosmio AV Center」がインストールできないと書いたが、ちょっとした裏技でインストールできることがわかったので備忘録として残しておく。

「Qosmio AV Center」とは「Qosmio」最大の売りである地上デジタル放送を見られるようにするためのソフトである。私はただ安いという理由で「Qosmio」を購入したため、この機能を使っていないのだが、中には地デジがみられるパソコンとして購入した人も多いはずである。後者の理由でPCを購入した人はWindows7にアップデートすることで、その付加価値を捨ててしまうことになりかねない。

インストールできない原因は「Qosmio AV Center」のインストール途中でインストールされる「Microsoft SQL Server 2005」にある。これがWindows7に対応していないためだ。

インストール途中で下記のエラーメッセージが表示される。(画像をクリックすると実物大の画像が表示できる)

Googleドキュメントの「フォーム」

「オンラインで解決策の有無を確認する」ボタンを押しても解決策がないというメッセージが出るし、「プログラムを実行する」ボタンを押しても、同じメッセージが表示されるだけでインストールは進まない。否応なく「キャンセル」しか選択肢はないのである。

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