「琉神マブヤー」パンも第2弾

2010年1月23日 09:00

先週土曜日にTV番組「琉神マブヤー外伝 SO!ウチナー」全13話の放送が終了したが、沖縄における琉神マブヤーブームは止まることを知らない。新聞報道によると琉球銀行の「琉神マブヤー定期預金」が好調な伸びを見せ、また琉神マブヤーと行く久米島ツアーは即日完売となった。グッズはお菓子や文房具、絵本に到るまで多岐にわたり、その勢いは全国区のヒーローものを凌駕する。

そんななか、地元スーパー「サンエー」で見つけたのが、この琉神マブヤーの菓子パンである。すでに第1弾の菓子パンは昨年5月に当サイトで取り上げたが、今回は「琉神マブヤー外伝 SO!ウチナー」バージョンとなっている。

大きな違いとして、第1弾ではカードが封入されていたが、今回発売された第2弾ではカードが入っていない。また4種類のうち「マブヤーの魂(まぶい)メロンパン」は昨年発売された第1弾と同じ商品名であるが、今回は「北海道メロンクリーム」がパンに挟まれ、微妙なバージョンアップが図られた。他の3種類は新製品である。なお、メーカーも前回は4種類のうち3種がオキコ製、1種類がぐしけん製であったが、今回はオキコ、ぐしけんがそれぞれ2種類を製造している。

琉神マブヤーパン第2弾

※当ページのマブヤーのパンの写真をクリックすると大きな画像を開くことができます

  • マブヤーの魂(まぶい)メロンパン (オキコ)
    • カルシウム 北海道メロンクリーム入り
  • 龍神ガナシーの雷(かんない)メロンパン«バナナ風味» (ぐしけん)
  • 悪の軍団マジムンのマブイバナスティックパン«イチゴ風味» (ぐしけん)
  • ハブクラーゲンのチューバーマドレーヌ (オキコ)

しかし沖縄ヒーローのパンなのに「北海道メロンクリーム」が挟まれていたり、メロンパンなのに「バナナ風味」があったりと、なにかと沖縄の"テーゲー"さ加減を感じさせるラインナップである

※「チューバー」=力強い、「テーゲー」=適当

ところで当サイトは「琉神マブヤー」公式サイトからリンクが貼られているにも関わらず「琉神マブヤー外伝 So!ウチナー」には全く触れなかった。毎週欠かさず見ていたのだが、一昨年に放送された「琉神マブヤー」の設定とキャストが全く引き継がれていなかったこともあって、特にここで取り上げようとは思わなかった。個人的には「琉神マブヤー」を名乗っているが、全く別のドラマと考えていたからだ。

「琉神マブヤー外伝 SO!ウチナー」について簡単に説明すると「悪の軍団マジムン」は「マジムンキング」をボスに仰ぐ組織となっており、第1弾で親方だったハブデービルが、マブヤーとの戦いに負け続けたことから、話中でリストラされてしまう。その後、新リーダーとして「ハブクラーゲン」が就任、一方、マブヤー側にも「龍神ガナシー」という新たなパートナーと共に、ウチナーの心である「マブイバナ」を狙う悪の軍団マジムンと戦う。

第1弾ではマブヤーと悪の軍団オニヒトデービルとは生き別れた実の兄弟であることが判明し、マブヤーに情けをかけたオニヒトデービルはハブデービルの逆鱗に触れ「ヒジュルー(冷たい)ゾーン」に封印されてしまった。その後、マブヤーが兄のオニヒトデービルをヒジュルーゾーンから救い出すのかと思いきや、そのまま放置で、第1弾は最終回を迎えた。「SO!ウチナー」ではその続きが描かれるのかと思いきや、オニヒトデービルが最初から悪の軍団の一員として参加し、しかもマブヤーと兄弟である話は全く触れることはなかった。そのあたりが「外伝」なのかも知れない。

もし第3弾があるとしたら、また全く別の世界の話になってしまうのだろうか。「SO!ウチナー」では悪の軍団の紅一点マングーチュが悪の世界に生きることに躊躇するシーンが一度だけ描かれていたが、そのあたりを絡めた、さらに人間くさい(?)ドラマ...もしくはスピンオフ企画を個人的に期待したい。

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