ピタゴラスイッチの魔力

2006年11月17日 11:24

アンパンマンの絵本や歌は好きなのに、アンパンマンのアニメに全く見向きもしない我が娘。そんな娘が最近、はまっているテレビ番組がある。それはNHK教育テレビで放送されている「ピタゴラスイッチ」だ。特に「アルゴリズムこうしん」「アルゴリズムたいそう」はお気に入りで、このコーナーが始まるとお尻をフリフリして、リズムを取りながら、自己流の振り付けで踊っている。

先日、このCDを買ってきたところ、家にいる間は何度も繰り返し聴いては、自己流の「アルゴリズムたいそう」をしていた。しかしそばで聞かされる私たちにとっては一種の洗脳である。何しろこのCDには「こうしん」と「たいそう」の2曲が収録されているのだが、それぞれに、お笑いコンビ「いつもここから」の2人が歌うバージョン、1人ずつが歌うバージョン(やまだ版、きくち版)が収録されており、CDを1回演奏するたびに最低でも3回は同じ曲を聴かされることになるのだ(これらとは別にカラオケも収録されている)。時には我々にこの曲に合わせて踊るように強要することもある。

さて、この番組、NHKでは「幼稚園、保育所」に通う子供を対象にしているのだが、大人が見ても面白い。我々の世代だと「カリキュラマシーン」から、ひらがなの学習部分を除いたような番組といえば、だいたいのイメージがつかめるのではないだろうか。

短い番組内でたくさんのコーナーが展開される。特に圧巻なのは、番組の要所で流れる「ピタゴラそうち」。これを文字で説明するのは難しいので、実際に見ていただくことをお勧めする。来月には、この「ピタゴラそうち」をまとめたDVDが発売されるという。またアニメ「10本アニメ」は、この番組の対象者には難しいのではないかと思えるぐらいシュールである。

一方で子供に見せたくないコーナーもある。それは「お父さんスイッチ」。あんな、ちゃちなリモコンで父親を操れると思われては困るので、特に判断力が未熟な1歳児に見せてはいけない。しかし、我が娘はこのコーナーも好きなようで、お父さんがユーモラスな行動をとると「あはは」と笑っている。さらに「お父さんスイッチの作り方」のコーナーでは、画面に指をさして「これは?」「これは?」と尋ねてくることがある。その際は「こんなスイッチで大人を動かせると思うなよ」と思いつつ、とりあえず「箱」とだけ答えている。

トラックバック(0)

トラックバックURL
http://cgi.kazamidori.net/mt/mt-tb.cgi/91

コメント(2)

  1. 夢見るおっさん2006年11月17日 22:46 | 返信
    • 私もたまに、ピタゴラスイッチは見ています。
      私の長男が2、3歳の頃は、「お母さんと一緒」にはまっていて、その時は、弘道お兄さんの体操は、すべて踊れるくらいになっていて、テレビを見ながら一緒に踊っていました。
  2. まろんぷりん : 2006年11月19日 08:18 | 返信
    •  以前私の友人が一風変わった歌を歌っていて、何それと聞いたら「アルゴリズム体操」だと教えてくれました。
       NHK教育の放送時間帯がまちまちなのでなかなか見る機会がないのですが、確かにあれは大人が見ても楽しいですね。昨日は南極観測隊が体操をやってました。

コメントする

検索

google+

阪神・淡路大震災